【#413】テニスに関するアウトプット(20241224パーソナルレッスン振り返り)
おはようございます。
チームトアルソン所属
シン・ゴミヤ副業35歳テニス日本代表のテニモテ王子です。
現在、ゴミ屋のアトツギとして営業、現場、経営者の勉強。
仕事終わりにはITFマスターズのプレーヤーとしてテニスを日々練習をやっております。
自分の今後の目標として
2027年8月31日までに再度、日本代表としてマスターズ世界大会に出場すると決めました。
そこで金メダルを取ります!
そのためにポイントを稼ぎ、来年の3月までに現在のランキングをTOP100以内にすることに決めました。
火曜日は、山田達也さんのパーソナルレッスンでした。
やったこと
①バックハンド
先日、基礎練習をしていた時にバックハンドのグリップが自然と変わっていたので、山田さんに聞いてみたところ、「問題ない」と言われました。
バックハンドのグリップ(利き手のグリップ)が厚くなっていたこと。
利き手がフォアハンドのグリップ(セミウエスタン)になって打つと、自然と面が上を向く感じで、ボールを引き込める感覚になってバックハンドを打つと、ボールが大分伸びてきました。
②サーブ(3球目想定)
前回の課題の復習、少しづつ改善しつつあります。3球目攻撃をイメージしてのサーブの練習。
そのときに気づいたのが、スライスサーブとスピンサーブでグリップが違うということ。スライスサーブはグリップは厚く、スピンサーブでは薄くもつ。
相手にどう取らせるか、どんな相手を想定しているかがすごく重要。スライスが得意な相手なのか、スピンが得意な相手なのか、フォアが得意、バックが得意。そういう人をイメージして練習しているか。
想定してやっているかがすごく重要。
③パターン練習(ストローク)
フォアクロス(深く)、フォア逆クロスに浅いボール、早いタイミングでバックハンドダウンザライン
バッククロス(深く)、フォア逆クロスに浅いボール、早いタイミングでダウンザラインか早いタイミングでフォア逆クロス
こういうことを相手がイメージしながら打っていますか?
普段の練習、球出し練習でも仮想の相手を意識してテニスしていますか?と聞かれました。
それを意識すると急に体が硬くなり、いつも以上のボールが打てない。
普通ラリーしている人と練習中に差は感じないのに、試合で勝てない理由はそこにありますと。
この意識をもってラリーをしていきます。
④目標の考え方
自分が目標を達成するには執念が必要ということ。
プロのレベルになると、差はそこまでない。
大事なのは執念、思いの差であるということ。
それが自分を突き動かし、それをやり続けられるか。
全てを投げうってでもやれるのか。自分にその覚悟があるのかということでした。
最近、西田先生の講演会で脳の勉強をしているのですが、すごく共感できる部分がありました。
自分の天命を感じること。
今のテニスにちゃんと向き合っているのか。改めて感じました。
ということでアウトプットは以上となります。
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