【#374】欠片を拾い集めるということ（JuRiさんの配信からの学び）
おはようございます。
チームトアルソン所属
シン・ゴミヤ副業３５歳テニス日本代表のテニモテ王子です。
現在、ゴミ屋のアトツギとして営業、現場、経営者の勉強。
仕事終わりにはITFマスターズのプレーヤーとしてテニスを日々練習をやっております。
自分の今後の目標として
再度、日本代表としてマスターズ世界大会に出場すると決めました。
期間は３年以内。そして、そこでメダルを取ります！
そのためにポイントを稼ぎ、来年の３月までに現在のランキングをTOP100以内にすることに決めました。
本日はとある方の配信を聞いておもったことをアウトプットしていきます。
朝倉千恵子先生のご縁で会ったJuRiさん
普段はサラリーマン、子ども２人を育てながら、いろんなことにチャレンジしておられます。
毎日スタンドFM（連続１１８１日以上）を発信しておられて、習慣化の鬼だなと感じております。
私もすごく刺激をいただいています。
昨日は会食をしていたので、今朝アーカイブを聞きました。
どうやら、JuRiさんがやりたいことが見つかったみたい。
いわゆる、社長の伝えたいことをうまく言語化し、届ける仕事
社長というのは自分の言葉で発信するのは得意ですが、それを対象となる相手（社員、取引先、新規見込み顧客）にどう伝えるのかがすごく重要。
それを伝える仕事に携わりたいのかなと感じています。
そのときに思ったのが欠片を集めることの重要性
JuRiさんが色々とやっていた欠片を集めていたことがやっと１つになって
自分が「やりたい」と思ったみたいで、良かったなと感じております。
ちなみに私の話になりますと
家業（ゴミ）を集めるをやっております。
自分の中でも今後やりたいビジネスもあり、今やっている仕事はこの欠片を集める仕事だなって感じています。その目標がわかったので、それに合わせてやりたい仕事を選択している気がします。
テニスも似たようなことがあって、自分がこういうプレーヤーになりたいと思っても、そのために必要なピースが足りていない。その欠片を拾い集める（作っていく）作業が必要かなって感じています。
じゃあテニスに置き換えると‥
ちなみに自分の中でやりたいテニスのプレースタイルは
ストロークをベースにしたオールラウンダーです。
シングルス
ストロークはフォアハンドをベースに展開、バックハンドはフラット系、時にはスライスを駆使して、しっかりと返球できるスキルを身につける。チャンスがあれば積極的にアプローチ＆ボレー、スマッシュでポイントを稼ぐというスタイル。
自分のできることと相手のできることをしっかりと可視化し、相手に全力を出させないテニスをし、自分の持っている手札で逃げ切るテニスをする。
サービスゲーム
サーブで主導権を握り、３球目攻撃をできるようにする。リターンゲームでは、ストロークをベースにしながらも、ときにはリターンダッシュをしかけ、相手にプレッシャーをかける。
ダブルス
サーブゲーム
アドサイド
フォアハンドをベースにしながらボレーで勝負できるようにする
デュースサイド
ボレー主体で手堅くボレーし、チャンスボールだけを確実に決める。いわゆるボレーでしっかり粘れるプレースタイルを目指す。
リターンゲーム
アドサイド
フォアハンドを中心に展開をしていき、縦を上手く使うプレー。相手のボールが浮いたら積極的にポジションを前に取っていき、早いタイミングのストロークで相手のミスを誘う又はボレーでポイントを取っていく。
デュースサイド
リターンの展開でストレートとクロスを打ち分けながら、前を取りに行きボレー勝負で取りに行くスタイル？（まだ方向性が見えていない）
それに対して自分の必要な欠片ってなんだろうって感じました。
今の自分においてはボレーとスマッシュが必要な欠片なんだろうなって気づきました。
アウトプットは以上となります。
いつもご覧いただき感謝申し上げます。よろしければスキやフォローいただければ幸いです。
以下、告知です。
１ 株式会社トアルソン様と用具提供を受けております
（チームトアルソン）
ご興味のある方はこちらから↓↓
２ いつもお世話になっている山田達也さんが開発されたテニスプロテイン発売中です。ご興味のある方はこちらから↓↓
３ 私はnoteのほかにスタンドFMをやっております。
週３回の通常配信（月・水・週末）と月２回の有料配信をしておりますのでもしよろしければ是非のぞいてください。
スタンドFMは配信を始めて２年が経過し、３３０回の放送を超えました。
twitter（X）もやっておりますので是非ご覧ください。フォローのほどよろしくお願いします。