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【#439】ITFテニスマスターズ兵庫に出場してきました(ダブルス編)
おはようございます。
チームトアルソン所属
シン・ゴミヤ副業35歳テニス日本代表のテニモテ王子です。
現在、ゴミ屋のアトツギとして営業、現場、経営者の勉強。
仕事終わりにはITFマスターズのプレーヤーとしてテニスを日々練習をやっております。
自分の今後の目標として
2027年8月31日までに再度、日本代表としてマスターズ世界大会に出場すると決めました。
そこで金メダルを取ります!
そのためにポイントを稼ぎ、今年の3月までに現在のランキングをTOP100以内にすることに決めました。
今回は1月16日木曜日から開催されたITFマスターズ兵庫に出場してきました。今回はダブルスの結果です。
35歳ダブルス 1R 0-6 1-6
40歳ダブルス 1R 3-6 1-6
どちらも1回戦での敗退でした。
【35歳ダブルス振り返り】
相手はテニスYoutuber&最近テニスを一緒にやっている方のペアでした
格上感がありすぎて、何もできなかったです。
やっていることが通じない。サーブもキープができない。
リターンも甘くなってしまう。
気持ちよくやられた感覚がありました。
フォアハンドのラリーで主導権を握らなければ、自分としての存在価値が発揮できないこと。やはりサーブで主導権をとること。
明らかに自分のスペック不足でした。
【40歳ダブルス振り返り】
相手は初出場のペア
サーブも早く、ボレーも手堅い印象。
1stセットは自分の調子も通常運転で、相手としっかりイーブンで対戦出来ていましたが、自分のサービスゲームブレークで自分の心が落ちてしまった。
2ndセットからは足が止まってしまい、ミス連発。勝ちたいという思いがうわずってしまい、自分の中ではこんなはずじゃなかった。
というのは率直な感想です。
2ndセットからは相手にサーブを慣れられてしまい、いいようにリターンを打たれてしまいました。
試合後は自分のポジショニングの位置、自分が何をしたかったのかを整理できなかったこと。
【総括】
正直、かなり落ち込みました。こんなはずじゃなかったと。
格上相手には作戦が必要であること、その中で何が通じるのか。フォーメーションを変えるのか、サーブのコースを変えるのか。
勝つための準備が足りていなかったこと、相手をイメージして自分が何をするべきか、何を行うのか。それをパートナーと共有できなかったこと。
もっとサーブのパターンを磨くこと、フォアでどのようにポイントを取りに行くのか、そこを考えさせられる大会でした。デュースサイドは並行陣と雁行陣をベースにする。アドサイドではどのようにストローク展開でつなげて、パートナーに決めさせるか。
自分の考えの甘さ、勝つためには何をするべきなのか。
勝負の世界の厳しさを感じた大会でもありました。
ということでアウトプットは以上となります。
いつもご覧いただいてありがとうございます。
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最後に告知です。
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