【#438】ITFマスターズ兵庫に出場してきました(シングルス編)
おはようございます。
チームトアルソン所属
シン・ゴミヤ副業35歳テニス日本代表のテニモテ王子です。
現在、ゴミ屋のアトツギとして営業、現場、経営者の勉強。
仕事終わりにはITFマスターズのプレーヤーとしてテニスを日々練習をやっております。
自分の今後の目標として
2027年8月31日までに再度、日本代表としてマスターズ世界大会に出場すると決めました。
そこで金メダルを取ります!
そのためにポイントを稼ぎ、今年の3月までに現在のランキングをTOP100以内にすることに決めました。
今回は1月16日木曜日から開催されたITFマスターズ兵庫に出場してきました。今回はシングルスの結果です。
40歳シングルス
1R 3-6 1-6で敗退
実は去年の1月ベテランJOP和歌山大会で対戦しています。
そのときは0-4、0-4で敗退。
当時のfacebookの投稿を張り付けてみました。
私が今年の目標の1つである香枦園のシングルス大会でも幾度も優勝している格上。最初のサービスゲームで40-40でブレーク、その次のサービスゲームでも40-30でゲームポイントを持ちながらもブレーク。これで相手に精神的な余裕を与え、2セット目は5ポイントぐらいしかとれませんでした。まぁひどい散々な結果でした。まぁ勝てません
【良かったところ】
・フォアハンドは通じた
・スマッシュの決定率が高かった(6/8成功)
・早いタイミングの攻め、フォアでのライジングは2本くらい成功
【課題】
・バックハンドに深く打たれた時の切り返し(どうしてもスライスで打ってしまう)
・威力のあるボールを打たれた時、フォアハンドで返すもボールが弾かれてしまう。
・サービスゲームでポイントが取れない(サービスゲームのパターン練習)
・アプローチからのボレー
・試合に出る前に大会と同じボールで練習する
・コートに対応する力(早い、遅いサーフェス)
というのが過去の投稿でした。
今回も格上であることは間違いはないのですが
とにかくひっつくこと、ひっついていけばどこかでチャンスは生まれるかもしれないと感じながらやっていました。
【ゲーム展開】
相手は余裕のキープ、私はほとんど40-40で薄氷のキープという展開。ここまでは予想していました。
ゲームカウント1-2の40-40オールでショートボールをミスし、ブレーク。次のゲームは0-30からブレークチャンスができ、40-40まで持ち込むもバックハンドのエラーで相手のキープ。
1-4の段階で一度ブレークバックに成功するも、再びブレークされ2-5
キープして3-5、相手がキープして3-6で1stセット終了。
大事なのは4ゲーム目の40-40のショートボールのミス。
これが1つ大きかったなと感じています。
これは3球目攻撃の意識が足りていなかったことが大きな原因。
2ndセットからは、粘りつつも行けることころは私が威力を上げようと行うも、エラーが増えてしまい、自滅。
2セット目は全てブレークされてしまいました。
ストロークが浅ければ相手からエースを取られる。
そして、自分の展開でいっても、ショートボールのミスが増える。
バックハンドのエラーが増える。
自分がいけると思ったときにポジションを上げられなかったこと
そして安定的にバックハンドを打てなかったことが大きな敗因でした。
ポジションを上げれれば、1歩早くボールに入れるのでショートボールもしっかり自分のペースで勝負できたのですが、そこの見極めがまだまだだなと感じました。
バックハンドがどうしてもラリーで打ち負けてしまう。ネットやアウトが多く安定的に打てなかったことが大きかったです。
エースを取る必要はない、しっかりと返球すること。
試合後相手からはサーブとフォアハンドがすごく良かったですとほめてもらいました。フォアハンドは後ろ打点で取る、肩甲骨で打つ新しいフォアハンドが実践でもできたのは大きかったなと実感しています。
サーブでも比較的優位に自分の展開でできるゲームが少しづつ増えたのはお収穫でした。
バックハンドとポジショニングか課題です。
まずは足で打つバックハンドをしっかり行うこと。どうしても怖くなって、打点に近すぎてしまうので数をたくさん打ってバックハンドを相手のフォアとイーブンでラリーできるように練習を積み重ねていきます。
ということでアウトプットは以上となります。
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最後に告知です。
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