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【#409】《自分の致命的な弱点発覚》テニスに関するアウトプット(20241221パーソナルレッスン振り返り)
おはようございます。
チームトアルソン所属
シン・ゴミヤ副業35歳テニス日本代表のテニモテ王子です。
現在、ゴミ屋のアトツギとして営業、現場、経営者の勉強。
仕事終わりにはITFマスターズのプレーヤーとしてテニスを日々練習をやっております。
自分の今後の目標として
2027年8月31日までに再度、日本代表としてマスターズ世界大会に出場すると決めました。
そこで金メダルを取ります!
そのためにポイントを稼ぎ、来年の3月までに現在のランキングをTOP100以内にすることに決めました。
火曜日は、山田達也さんのパーソナルレッスンでした。
やったこと
①バックハンドの練習
とにかく数を打ちました。要はボールを厚く当てる感覚です。ひたすら利き手と反対の手でフォアハンドを打ちまくって、暑い当たりの感覚、ラケットにボールが乗る感覚がわかってきた感じです。
骨盤を回して回転を厚い当たりをするにはどうしたらいいか
・打点はへそぐらいの感覚
・骨盤と非利き手の肘が連動→後ろの骨盤から前の骨盤に連動→ラケット面はそのままで押し込むイメージ
といった感じです。これをひたすらライジングで打ちまくったという感覚です。今までは打った後にバランスとることがいいことだと思っていましたが、これからは打った後にバランスを崩した方が良いショットを打てているなと感じていたので継続していきます。
②サーブからの3球目攻撃からの練習
とにかくこれが自分にとっての大きな伸びしろでした。
普通にサーブを打っただけなのですが、山田さんからはサーブを打ち、リターンが返り、そのあとどこに打つかをイメージしてサーブを打ってください。と言われただけなのにサーブが驚くぐらい入らなくなりました。
ということは今までのサーブ練習はただ1球目だけのクオリティを高めるだけの練習だったということ。
練習では上手くいくのに、実践練習、試合で上手くいかない原因はそこにあるということでした。
やること
サーブを1球打って、自分の球筋から相手のリターンをイメージして、ポジションを取り、3球目をイメージして素振りまでするという練習です。それができたら5球目までやるという感じです。
これがサービスキープができなかった、大きな原因でした。
この練習を山田さんとやっていたのですが、ビックリするぐらいできないことに自分の可能性を感じました。というのも今のこの状態でそこそこ結果を出していたので、これができれば勝ち切れるなという確信があったからです。
自分にとっては、大きな気づき、自分のさらなる可能性を感じました。
ということでアウトプットは以上となります。
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