【#392】テニスに関するアウトプット(20241203パーソナルレッスン振り返り)
おはようございます。
チームトアルソン所属
シン・ゴミヤ副業35歳テニス日本代表のテニモテ王子です。
現在、ゴミ屋のアトツギとして営業、現場、経営者の勉強。
仕事終わりにはITFマスターズのプレーヤーとしてテニスを日々練習をやっております。
自分の今後の目標として
2027年8月31日までに再度、日本代表としてマスターズ世界大会に出場すると決めました。
そこで金メダルを取ります!
そのためにポイントを稼ぎ、来年の3月までに現在のランキングをTOP100以内にすることに決めました。
火曜日は、山田達也さんのパーソナルレッスンでした。
1か月ぶりのパーソナルレッスン。
取り組んだのは2つ
① バックハンド
今、相手から徹底的に狙われるバックハンド。
これをどうにかすること。
山田さんからの教えは
「バックハンドは全てライジングで打つこと」でした。
理由
(1)バックハンドは打点の高さの範囲が決まっているので、打点が高ければ高いほど、ボディターンとラケットが一体化しにくい。なので、早いタイミングで打つ癖をつけるということ
(2)100%の力で打たないこと。バックハンドはライジングなので、相手のボールの力がある。なので100%の力で打つのではなく、インパクトでクリーンヒットすることが大事
やったこと
(1)とにかく素振り
イメージを作って、素振りをするしかない。自分の打点を確認することがすごく大事であり、打点を確認しました。後ろ足をどこにおくのか、打点に近すぎていることがわかりました。
(2)骨盤から回すこと、ラケットは動かさない。
私はラケットに当てたいという思いが強いので、骨盤が回る前にラケットから当てに行く癖があります。
(3)バランスは崩していいということ
きれいに打ちたいという思いが強すぎて、インパクト後の姿勢を気にしすぎていました。山田さんが言うにはボールを自分の力を伝えるにはインパクト後をもっと崩していいとのこと。私の中の感覚ではインパクト後、とにかく腕全体でラケットを押すイメージです。
② サーブ
サーブについては一定及第点をいただきました。
サーブは、軸を前に倒して体ごと押すタイプと軸をしっかり立ててインパクトをするタイプに分かれるとのこと。
私の場合は後者でした。
あとは肩甲骨からの連動を上手くするためにはとにかく脱力をする。インパクトまでに無駄な力を入れないこと。
あとは軸を前に倒して打つ場合は、横に曲げるサーブが打ちやすいので、戦術的に薄く当てる練習、のびないサーブを意図的に打ち相手にどんなサーブが来るかわからないようにする。
そして、相手にどんなサーブが来るかわからないようにする。これをみせることがすごく重要と言われました。
サーブの話がどんどん戦略的になってすごく深くて面白かったです。
ということでアウトプットは以上となります。
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