【#353】テニスに関するアウトプット(プロテニスプレーヤー小暮選手から学ぶテニスの考え方)
おはようございます。
チームトアルソン所属
シン・ゴミヤ副業35歳テニス日本代表のテニバカ王子です。
現在、ゴミ屋のアトツギとして営業、現場、経営者の勉強。
仕事終わりにはITFマスターズのプレーヤーとしてテニスを日々練習をやっております。
自分の今後の目標として思うのが
再度、日本代表としてマスターズ世界大会に出場すると決めました。
期間は3年以内。そして、そこでメダルを取ります!
そのためにポイントを稼ぎ、来年の3月までに現在のランキングをTOP100以内にすることに決めました。
【良い時 悪い時 大事なポイントのときの思考法】自然の摂理に逆らわず良い時もあれば悪い時もあることを許す。そして次のポイントをどう取るかに全思考を注ぐ。
プロテニスプレーヤー小暮友貴選手のYoutubeからの学びです。
アウトプットさせていただきます。
①ポイントをどうとるかを考える
最近、思うのが自分の強みって何だろう。自分の得意パターンはなんだろう。と考えるようになりました。自分の中ではフォアハンドのクロスが生命線であることは確かだなと感じています。
シングルスでは、フォアのクロスラリーで有利に立ち、浅くなったボールをアプローチ→ボレー又はスマッシュでフィニッシュ。
ダブルスでは、フォアのクロスラリーで有利に立ち、甘くなったボールをペアにボレー又はスマッシュしてもらう。
シングルスでは相手はそうさせないと思い、おそらくストレート展開で私のバックハンドを狙ってくるので、そこを切り返す力が必要だなと感じております。山田達也さんがこのバックハンドの技術が必要ですと私にアドバイスいただける理由がわかりました。その技術を試合に使える手札になるまで練習しないとと感じました。
ダブルスはストロークで有利に立てないのであれば、中ロブでスピード、テンポを変え、相手のフォーメーションを変え、自分にとって有利なストローク展開にしたり、またボレーに出て展開を変えるのもアリだなって感じました。
②いいときは変えない
自分の調子がいいときは、作戦を絶対に変えない。同じことを繰り返すことがすごく大事ですね。わざわざ自分から作戦を変えて相手に有利な展開にする必要はないと感じました。
③悪いときは逆らわない
3セットマッチの場合、自分のボールがどうしても入らない。相手のボールが入りまくる。こういう何をやっても上手くいかないときってありますし、私も経験しました。その場合は、辛抱する。
悪いときは受け入れて、じっと耐えること。
とにかく返球することが大事。どこかで突破口が見つかることを信じる。
私自身も、3セットマッチの経験を今年からさせてもらっていますが、どこかで流れが変わる瞬間はあります。そのときに自分がどう対処して、自分の流れにのるかがすごく重要です。
私が自分の流れにのってきたと思う時に意識することは、自分からのミスをしないこと。相手のサービスゲームをブレークしたときの次のサービスはダブルフォルトをしない。リターンミスをしない。とにかく返球をすること。相手に決められる場合、相手のナイスショットは仕方がないと思っています。
④大事な時ほど自分にとって自信のあるプレーをする
これもすごく大事ですね。これは自分の中になかった考えでした。もしかしたら、無意識にやっていたかもしれません。
大事なポイント、マッチポイントほど、自分の得意なプレーで勝負。
おそらく、フォア展開の話になり、回り込みフォアで勝負する、クロスのフォアで前後左右に振る。そういう展開になるんだろうなと感じました。
そう思うと、自分にとってのバックハンドは
あくまでもフォア展開に行くためのツールであるということ。フォアはスピン系なので、バックハンドはスライス系のバックハンドの方が相手にとっては効果があるのかなと感じました。
これってビジネスにも通じることがあって、特に③は自分の人生観とすごくまっちして共感できました。
以下、告知です。
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