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【#432】テニスに関するアウトプット(20250111香枦園ダブルス振り返り)
おはようございます。
チームトアルソン所属
シン・ゴミヤ副業35歳テニス日本代表のテニモテ王子です。
現在、ゴミ屋のアトツギとして営業、現場、経営者の勉強。
仕事終わりにはITFマスターズのプレーヤーとしてテニスを日々練習をやっております。
自分の今後の目標として
2027年8月31日までに再度、日本代表としてマスターズ世界大会に出場すると決めました。
そこで金メダルを取ります!
そのためにポイントを稼ぎ、今年の3月までに現在のランキングをTOP100以内にすることに決めました。
今日は土曜日の試合の振り返りです。
香枦園オープン男子ダブルスに出場してきました。
結果は2位トーナメント3位
予選
6-2〇 1-6×で予選2位通過
2位トーナメント
4-6× 6-4〇でした
今回、組んだペアの方は左利きで自分がデュースサイドに入るというパターンでした。よかったこと、いろんな課題が見えてきました。
今回の大会の感想としては、実力的には圧倒的な差はなく自分の戦い方を変えれば、結果は変わってきたのかなと感じています。
自分のダブルスのプレースタイルが明確になったことが非常に大きいなと実感しています。
【ストローク】
確実にラリーでつなげる。相手に決めてもらうようにお膳立てする。
【ボレー】
無理をせず、手堅くボレーをする。無理をしない。
【サーブ】
コース、回転、球種を組み合わせながら総合力で勝負する。
【戦術】
フォハンドストロークをベースにオールラウンドな展開をする。ショットの質を上げ、引き出しの数で勝負する。
【良かったこと】
・サーブがいろんな工夫ができ、0-40でもキープできる局面が増えてきた。
・フォアハンドはいつもどおりの安定
・自分の戦術の軸が出来てきた
・サーブのあとの3球目を想定して展開できるようになってきた
・バックを狙われ続けた時にロブを打ちイーブンに戻すことができた。
・並行陣でポイントをとれるようになった(選択の幅が増えた)
【課題】
・バックハンドリターン
・相手のボールが浅くなった時のストローク展開→ボレーの流れ
・バックハンドのライジング、ダウンザラインを打てるようにする。
・アドサイドも前で展開できるように手札を増やす
【課題解決策】
・サーブの質をもう少し上げ、自分の調子、相手の調子に合わせてサーブを打てる幅を増やす(サーブ特化練習継続月2回)
・バックハンドを足で打てるようにする(基礎練習週1回以上、実践練習も同様)
・アドサイドの並行陣のパターンも入れてみる(実践練習で行う)
・ボレーの質の強化【ボレー第2段階】(基礎練習週1回以上、実践練習も同様)
・アプローチボールの練習→ボレーの展開(基礎練習週1回以上、実践練習同様)
大分、自分の形が見えてきたので勝てる気しかしません!これからも精進してまいります。
ということでアウトプットは以上となります。
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最後に告知です。
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