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【#478】テニスの試合振り返り(20250222香枦園ダブルス)

おはようございます。

チームトアルソン所属
シン・ゴミヤ副業35歳テニス日本代表のテニモテ王子です。

現在、ゴミ屋のアトツギとして営業、現場、経営者の勉強。

仕事終わりにはITFマスターズのプレーヤーとしてテニスを日々練習をやっております。

自分の今後の目標として
2027年8月31日までに再度、日本代表としてマスターズ世界大会に出場すると決めました。
そこで金メダルを取ります!

土曜日は香枦園男子ダブルスに出場してきました。
結果は3位

今回はエントリー数が少なく、6組の総当たりでした。
1試合目:6-2
2試合目:5-6
3試合目:6-5
4試合目:5-6
5試合目:6-1

【所感】
優勝したチームに勝ったのに、最下位のチームにも負けたということ。2位のチームにもマッチポイントをとっていたのに勝ち切れなかったこと。

あと1ゲーム、1ポイント多く相手より取っていれば、優勝できたというのが率直な感想でした。

今の自分に足りないモノが試合で出してくれたのかなと思いました。

どうすれば勝てるのか、今のボールは打つのか、つなぐのか。
そういう状況判断が自分にとって甘かったなと感じています。

【良かったこと】
①試合中、相手に勝つためにどうすればいいのかをひたすら考えた
4試合目の相手に負けたのですが、サービスが2ブレークされたときに作戦を変更し、それでうまく逆転への道が見つかったこと。
もっと早くに決断していれば、結果は違っていた。

②1ポイントの積み重ねが勝利につながることに気づけた
結果は負けでしたが、この積み重ねでしかない。当たり前のことなのですが、すごく重要なことに気づけました。

③どうにかする力
3試合目以降はリターンがよくなり、足で合わせるリターンができるようになってきました。とにかくなんとかする力、どうにかして入れること。

④試合中におけるポジショングの修正
試合中、うまくいかないときはポジショニングが誤っていることが多いなと実感しております。そこを試合中に改善できたのが大きかったなと感じています。

今並べた項目は全て当たり前のこと、普段の練習でどれだけ意識できるのかが大事だなと感じています。


【改善点】
①前衛での動き、ボレーでの展開の理解ができていない
ボレー単体での動きはできているが、戦術につながっていないというのが率直なところ、どこにどう打てば、どこに返球される。

それが全く分かっていない。理解できていないから、足が動かない。
そういう状況に陥っていました。

②もっと自分に自信を持っていいということ
2試合目の相手で自分が急に落ち込んでしまったということ。相手のボールが来ない&強風で自分のボールが打てず、自分のメンタルが落ち込んでしまったことが非常に大きかったなと感じています。

うまくいかなくなると「自分が上手くいかない」と思い込んでしまうのは大変良くないとと感じています。

それをパートナーに指摘されてからは自分への声掛け、自分に自信を持つことの重要性を感じ、良いパフォーマンスを残せることができました。

③打つボールなのか、守るボールなのかの区別
ストロークではできているのですが、ボレーに出た時にその区別ができていない。まずはそれを意識すること。

④サーブ、リターン
サーブの質は上がったが、サービスの率が低かったこと。足で合わせるリターンは少しづつですが良くなりつつあるなと感じています。

【改善するための実行項目】
①前での展開のパターンをノートに書き、覚え、体に落とし込むこと(実践練習をする、基礎練習でイメージする)

②サービス特化練習継続(月2回)

③リターン特化練習(デュースサイド)

④練習から試合の動作を繰り返すこと(全てにおいて)


アウトプットは以上となります。
いつもご覧いただき感謝申し上げます。
よろしければ、スキやコメントいただければ幸いです。

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