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【#453】テニスに関するアウトプット(実践練習からの気づき)
おはようございます。
チームトアルソン所属
シン・ゴミヤ副業35歳テニス日本代表のテニモテ王子です。
現在、ゴミ屋のアトツギとして営業、現場、経営者の勉強。
仕事終わりにはITFマスターズのプレーヤーとしてテニスを日々練習をやっております。
自分の今後の目標として
2027年8月31日までに再度、日本代表としてマスターズ世界大会に出場すると決めました。
そこで金メダルを取ります!
そのためにポイントを稼ぎ、今年の3月までに現在のランキングをTOP100以内にすることに決めました。
土曜日、いつも練習をしていテニス仲間と実践練習をしたので振り返ってみました。
練習した内容
・ショートラリー
・ストレートラリー
・クロスラリー(デュースサイド、アドサイド)
・ボレー対ストローク
・シングルス形式練習
一緒にやっているテニス仲間はエラーがほとんどなく、手堅いプレーヤーなので基本ラリーが長い。ボレーも上手いのでめちゃくちゃ鍛えてもらっています。
気づき
・ストレートラリーではお互いにミスがなく、1回10ラリー以上は必ず続いた。
・クロスラリー(デュースサイド)になると、私の方が分が悪い。バックハンドのクロスで自分がイーブンなラリーができず、押されている。
・クロスラリー(アドサイド)になると、フォアハンドで展開できるため、私の方が分が良い。フォアハンドでのミスはなし、しかも軌道、コース、深さも自分の思いでコントロールできるようになってきている。肩甲骨で打つフォアハンドができている証拠。
・ボレー対ストロークのストロークでは、フォアについてはネットより下に取らせることができ、相手から攻撃的なボレーが打ってこなかった。一方バックハンド側になるとボールが浮いてしまい、相手にたたかれてしまうことが多かった。
・ボレー対ストロークのボレーは先日山田さんから教わった、フラットに当てるボレーを練習。フォアボレーについては質の高いボレーが何球かいったので、相手を押し込めることができた。一方バックボレーは当たりが薄く、回転過多になっているので改善必要。
・形式練習では、フォアハンドのクロスラリーをベースに行い、浅くなったボールをダウンザラインかクロスに打ち、アプローチ、そしてボレーかスマッシュでフィニッシュという形が出来てきた。
一方、バックハンドに振られた時に相手が主導権を握るためラリーが厳しかった。バックハンドダウンザラインの精度が少しづつ上がってきたので(ただし、相手のボールが勢いがないときに限る)そこは練習の成果があった。
練習相手からのフィードバック
・フォアハンドの質がかなり高く、押し込まれている感覚があった(ボールが重いとのこと)
・ボレーをするときもフォアハンドを打たれた時は、ネットよりも下で取らされたため、攻撃的に打ちにくかった
・形式練習では自分から攻めると私のボールが重く、振り遅れすることがあったので繋いで、私のボールが浅くなっときだけ攻めようと考えていた。
自分の感想
・フォアハンドの質は上がっていたことは確か、自信を持って良い
・ストロークでの展開の仕方もポジショニングも少しづつ改善している
・課題はバックハンドのクロスラリーをイーブンに戻せる力→そのためには練習が必要。もっとデュースサイドのクロスラリーの練習が必要。
・バックハンドの手打ちのクセが残っているので下半身で打つ練習を行い、刷り込み作業が必要。(球出しではある程度できているので、実践練習がメイン)
・バックハンド(ダウンザライン)が自分の展開に押し戻すために必要なので、球出し練習で打てるようにクセ付け
・バックボレーを厚く当てる練習(球出し練習を増やし、段階を上げていく)
アウトプットは以上となります。
いつもご覧いただき感謝申し上げます。
よろしければ、スキやコメントいただければ幸いです。
最後に告知です。
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