【#412】菊池雄星選手からの学び②
おはようございます。
チームトアルソン所属
シン・ゴミヤ副業35歳テニス日本代表のテニモテ王子です。
現在、ゴミ屋のアトツギとして営業、現場、経営者の勉強。
仕事終わりにはITFマスターズのプレーヤーとしてテニスを日々練習をやっております。
自分の今後の目標として
2027年8月31日までに再度、日本代表としてマスターズ世界大会に出場すると決めました。
そこで金メダルを取ります!
そのためにポイントを稼ぎ、来年の3月までに現在のランキングをTOP100以内にすることに決めました。
【菊池雄星投手に聞く、エンゼルス入団の理由】佐々木監督の教え/3年間トイレ掃除/地元に最先端施設を作った目的/日本に必要なトレーニング/根性が一番大事/40歳までメジャー/WBCで投げたい
PIVOTさんからの菊池雄星選手の学びです。
菊池雄星選手からの学びです。
前回はこちら↓↓
①根性・練習量が一番大事
最近、それはすごく感じます。
結局は量なのだと‥。
スポーツは突然上手くなる、そのきっかけをつかむためには練習量をこなすことが必要だということ。そのためには500回できる選手よりも、1000回できる選手の方が上達のチャンスは増える
量というのはただオンコートに入れば良いというわけではなく、オフコートの方がすごく大事で、フィジカルやコーディネーション、家でのリカバリー、食生活、家でのイメトレがすごく大事だなって感じています。
②思いの強さ、集中力の強さ
良い選手は近寄れない。体からにじみ出ている。
普段は優しいが、ウエイトルームに入ったら人が変わる。
それだけ自分の人生をかけて、この一瞬一瞬が自分を強くするという思いをどれだけ持っているか。それを感じます。
世界選手権でポルトガルに行った時も海外の方は試合中はケンカするぐるらい言い合うが、試合が終わったら全くフランクで普通に接する。感情を切り替えるのがすごく得意、というよりそれが当たり前なんだなって感じました。
③数字ではない目標を掲げる
印象に残ったのは目標設定の話。
菊池選手は、何勝というより、怪我をしない、ローテーションを守る。
これができていれば、結果はおのずとついてくる。
その考えは自分になかった考えでした。
この試合に勝ちたい、年内何勝するぞというわけではない目標をかげることで、そのためにはどうしたらいいのか、体をどのように保つのか、リカバリーをどうしたらいいのか。そういうことをしっかりと考えるようになりました。と語っていました。
これをテニスに置き換えて、発想を変えることができるか。
目標設定を再度考え直すいい機会をいただきました。
【追記】
テニスでの例えが降りてきました!
・誰よりも1球多く返すこと
・誰よりも長くコート(会場も含む)にいること
この考えで1度試してみます!
ということでアウトプットは以上となります。
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