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【#328】テニスに関するアウトプット(20240930サーブ練習アウトプット+@)

おはようございます。

チームトアルソン所属
シン・ゴミヤ副業35歳テニス日本代表のテニバカ王子です。

現在、ゴミ屋のアトツギとして営業、現場、経営者の勉強。

仕事終わりにはITFマスターズのプレーヤーとしてテニスを日々練習をやっております。

昨日はひたすら1人でサーブ練習をしていました。

ずっとサーブの課題があり量を打つしかないという感じです。

自分の課題はトスが前にいかない。
動画を撮りながら、チェックをしていると1つの仮説が思い浮かびました。
そして、私のテニスの師匠であるジミーさんからの一言を思い出しました。

トスアップ時後ろ体重になったときにトスを上げていること
これがトスが前に行かない原因であるということ

ジミーさんの言葉はトスアップは前足の大腿四頭筋であげるんだよという言葉を思い出しました。

そこから体重を前足→後足→前足の体重移動のタイミング+前足の大腿四頭筋でトスアップを上げるイメージをあげてみるとトスがすごく前に行きました。

だから、試合になるとトスが前に上がらないし、ボールの威力がなくなり相手からリターンでしっかり打たれるんだなと感じました。

トスを前にあげると非常に難しい次の課題が課題のバランスをしっかり保つこと。

前足の大腿四頭筋でトスアップした後、後ろ足が前足を追い越すイメージで足を寄せる(実際は後ろ足が前足を追い越していない)、後ろ足の蹴りで下半身主導のスイングでボールに対してインパクト。

このような感じでサーブを打つと、回転数、威力も上がりました。

これを試合でどう生かせるのかがこれからの課題です。

今週末もサーブ特化練習を行うので、引き続き検証していきます。

あと、先日とある方(インターハイチャンピオン)と練習したときに言われた言葉を思い出しました。

「両手バックハンドが苦手な人はフォアハンドも課題がある」

というのもフォアハンドと両手バックハンドは対照的な動き
フォアが上手くいって、バックハンドが上手くいかないというのはあり得ない、フォアハンドの方が自由度が利くから、体の動作でごまかしているだけです。
これを聞いて、自分のバックハンドの動画を見た時、ふととあることを思い出しました。

自分のバックハンドはテークバック時に後ろ方が上がっている。
ということはフォアハンドも同様。

だから、下から上に打つスイングが強くてボールが前に押せないことに気づきました。
ということは、ボールが来た時の自分のラケットセットを上からの意識にすることで解消されるのではないかという仮説が経ちました。

フォアハンドは左脇を開けて上からのイメージ
バックハンドは右手主導で上からの左ひじが斜め上に上がるイメージ

です。早速家で素振りをしてみたらまっすぐにラケットを振ることができました。あとは手出し、球出し練習でフォームを修正していきます。

アウトプットは以上となります。
いつもご覧いただきましてありがとごうございます。

よろしければスキやコメントよろしくお願いします。
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