【#329】テニスに関するアウトプット(20241001自分の中の不都合な真実:パーソナルレッスン振り返り)
おはようございます。
チームトアルソン所属
シン・ゴミヤ副業35歳テニス日本代表のテニバカ王子です。
現在、ゴミ屋のアトツギとして営業、現場、経営者の勉強。
仕事終わりにはITFマスターズのプレーヤーとしてテニスを日々練習をやっております。
火曜日は、山田達也さんのパーソナルレッスンでした。
①サーブ
自分にとって打ちやすいサーブとは何なのか、どのリズムが一番打ちやすいのか。それをしっかり考えなおすことにしました。
まずはトスを前にあげること。トスを前にあげてからそのタイミングに対して、どのように打つのか。
トスを前にあげてから、自分のタイミングでサーブを打つこと
自分のベストで打つには、後ろ足から前足に荷重したタイミングでラケットを振るとベストな状態にスイングできる。これは球数をこなして、フォームを作らなければならない。そう感じました。
②ストローク
先日、ベテランテニスの日本一の方と一緒に練習する機会があり、その参加者メンバーの方(インターハイチャンピオン)から教えてもらい、自分の悪い癖を知りました。実はそれが山田さんと取り組んでいることであり、そこからいろんなことを知りました。
結論:自分のフォームはほとんど合理的でなかったということ。
振り子のように動いているということ
そして、自分のテニスのフォームを動画で見た時、好きになれなかった理由がわかりました。
ではそれを直すためにどうしたらいいのかを教えてもらいました。
母指球→太もも裏→背中→肩甲骨→ラケット
このような形ができてはじめて運動連鎖が起こり、合理的にスイングできるということでした。その一歩として足から入るストロークを導入部分として練習していました。
山田さんから言われたアドバイスとして後ろ足の置き方が近すぎるとのこと。これは相当時間がかかります(来年の3月までにやります。)
③考え方
これも自分の中になかった気づき。
実は私が目指していたのはシングルスが上手くなるということだったということ。自分の潜在意識はそこにあったということ。
山田さん曰く、私の求めているオーダーがシングルスの発想だったということです。たしかにダブルスの戦術の話って全くしていない。思考がシングルスだったということ。
高校時代からずっと思っていたのがプレースタイルはシングルスだが、ダブルスでは上手くいかない、モヤモヤという感情でした。42歳になってはじめて気づきました。メタ認知できてねーなー。
ダブルスは実力以外でも勝てることが多いということ。
最近、ダブルスで結果がでなくてずっとモヤモヤしていると書いていましたが、ダブルスはやることが決まっていること、コートを守る範囲が狭いということ、いわゆる不確定要素が多い、変数が多いことから、普段の実力からすると負けないだろうという相手に負けたり、格上に勝ったりすることがある。
ただし、シングルスはそうはいかない。
これを知った時、自分のモヤモヤがだいぶスッキリしました。
やるかやらないか。
アウトプットは以上となります。
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