【#137】テニスに関するアウトプット(自分のフォームがどんどん変わるということ)
皆様、おはようございます!
本日もアウトプットしていきます。
1 いつもお世話になっているパーソナルコーチ
2年前からパーソナルコーチとして
山田達也さんの教えをいただいております。
山田さんはプロテニスプレーヤー、ジュニア、アマチュアトップクラスを指導されているコーチです。
2 上達のコツ
そのときに言われたのは
まず量をたくさん打ってください!
フォームはあまり気にしないでください。
打点が大事で、どう当てるかが大事です!
ということ。
3 山田さんのすごいところ
山田さんのすごいところを一言で伝えるなら
私の体に合わせたボールの当て方を
うまく言語化する。
この言語化能力がズバ抜けています。
ほとんどの人が擬音語で終わります(笑)
特に上級者の人ほどその傾向が強い!
おそらくジュニアの時から山程ボールを売っているので、感覚でわかっているのだろうかと。
たしかに海外の人から、日本語について聞かれたとき、「が」と「は」の使い方の違いは?
って聞かれてもうまく言語化できないのと一緒の人のような気がする。
フォームについてアドバイスを受けますが
なかなかしっくり来ないなってありませんか?
山田さんの言語化能力がすごすぎて
言われたとおりにやると大体わかってきます。
これ、ホンマの話です。
大分、話がズレたので
本題に戻ります。
4 本題
山田さんから教えを受けてから
自分のフォームが知らない間に変わっていきました。
こういうボールを打ちたいと脳が意識することで自然とそれに合った
フォームに変わります。
あと1つは自分よりレベルの上の人と練習すること
自分より格上と練習すると普通に勝てません。
それは自分に無駄があるから、追い付こうと思うと
自然とフォームの無駄がそがれるようになります。
ここで重要なのは、格上と練習しすぎると
自分のテニスが壊れてしまうので要注意。
格上と練習するのは全体の練習回数の中で
2割ぐらいにすることを強くすすめます。
ということでアウトプットは以上となります。
いつもご覧いただき感謝申し上げます。
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