【#447】テニスに関するアウトプット(グリップに対してのこだわり)
おはようございます。
チームトアルソン所属
シン・ゴミヤ副業35歳テニス日本代表のテニモテ王子です。
現在、ゴミ屋のアトツギとして営業、現場、経営者の勉強。
仕事終わりにはITFマスターズのプレーヤーとしてテニスを日々練習をやっております。
自分の今後の目標として
2027年8月31日までに再度、日本代表としてマスターズ世界大会に出場すると決めました。
そこで金メダルを取ります!
そのためにポイントを稼ぎ、今年の3月までに現在のランキングをTOP100以内にすることに決めました。
[解説]ミスを減らす為の回転とラケット面について細かく伝えてあります!
本日も後藤翔太郎プロの動画からの学びです。いつもありがとうございます。
今回はラケットの面についての話です。
相手からのボールがスピン系だったり、スライス系のボールが来たときに自分のラケット面はどうなっていますか?という問いになります。
返球するタイミングはライジングのイメージ
この動画ではスピン系のボールが来たとき、地面にラケット面がフラットな状態だと上に弾かれてしまう。
逆にスライス系だとボールが浮かないのでラケット面がフラットになると、地面に行ってしまう。
そういう細かいところの調整が必要なんだなと感じるようになりました。
以前まではグリップはフォアはこの持ち方、バックはこの持ち方、ボレーはこれ、みたいな意識がありましたが、相手のボールの状況、自分が打ちたいボールを考えて若干グリップが変わるような気がします。
グリップが変わることは悪くはない。と思うようになりました。
ちなみに私では自分がフォアでスピン系のボールを打ちたいときは、若干面は伏せ気味になります。相手からスライス系のボールが来たときは外側にひっかけながら高い弾道で返すか、少しフラット系の面で打つようなイメージにしています。
バックハンドの場合は、面を少しオープンな状態を意識的に作って、相手のボールに勢いがある場合は、インパクト後に面を伏せてスピン系で返球したり、ロブを打つ場合は若干面を伏せてロブを打ったり、フラット、スライス系のボールが来たら、面がオープンのまま、面を伏せずに返球したりいろいろと工夫をしています。
試合中はどうしてもボールが浅くなるので、バックハンドは面がややオープン気味の方がいいかなと最近は感じていて、深さを足の動きで調整する感じになります。
ボレーについても同じでハイボレー系のボールが来たら少し握りを厚くしたり、逆にアングルを打つ場合はいつもよりラケットを薄く持ったりしています。
大事なのは自分の打ちたいボールによって、グリップは若干変化するということ。それを受け入れることが大事。
私はすごくこだわりが強かったので、最近少しづつわかってきました。
ということでアウトプットは以上となります。
いつもご覧いただいてありがとうございます。
よろしければ、スキやフォローのほどよろしくお願いします。
最後に告知です。
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