見出し画像

【#350】テニスに関するアウトプット(20241022パーソナルレッスン振り返り)

おはようございます。

チームトアルソン所属
シン・ゴミヤ副業35歳テニス日本代表のテニバカ王子です。

現在、ゴミ屋のアトツギとして営業、現場、経営者の勉強。

仕事終わりにはITFマスターズのプレーヤーとしてテニスを日々練習をやっております。

自分の今後の目標として思うのが
再度、日本代表としてマスターズ世界大会に出場すると決めました。
期間は3年以内。そして、そこでメダルを取ります!

そのためにポイントを稼ぎ、来年の3月までに現在のランキングをTOP100以内にすることに決めました。

火曜日は、山田達也さんのパーソナルレッスンでした。

やったこと
①フォアハンドの改造
まだまだやっているフォアハンドの改造
意識することは打点をとにかく後ろにすること
そして、後ろ足でボールとの距離を取ること

後ろ足を前に出す

リズム感を作ること

出力を下半身で調整すること

感覚で言うと体の後ろ側
そのときに大事なのが、骨盤を回す意識
それができて少しづつ良くなってきました。
いわゆる質の高いボールが打てます。

②試合での考え方
最近、試合で結果が出ないことについて山田さんに話を聞いてもらいました。

前回のシングルス、ITF山梨では相手のボールが浅くなるけど、そこから自分が攻め切ることができないことについて、話をしました。

フォアハンドは良いからこそ、相手がバックハンドを徹底的に狙ってくる。
そこでエラーをし、ポイントを落とす。

山田さんが言うには自分が試合で使えるパターンをどれくらい練習しているかが大事ということでした。

試合で使える技術としては10球中9球入らなければ試合では使えない。

この観点からか考えると、フォアハンドのベースラインでのエラーは少なかったということ。

バックハンドは返球できるが、相手にチャンスボールを甘くなったボールを決められることが非常に多いということでした。

今の自分の試合で使えるバックハンド技術は

1 スライスでとにかく当てて返す(コース、深さ指定なし)

2 バックハンドクロスに返す(深さ指定なし)

3 バックハンドストレートに返す(深さ指定なし)

4 相手が深いボールが来たらとにかく下がって返球する(深さ指定なし)

ぐらいしかしか試合で使える技術がないと感じました。

これを見て思ったのが、バックハンドの手持ちのカードが少なすぎるということ。質を高めるのも大事ですがまずはコースに返球だなと感じました。

フォアハンドは

1 クロスに打つ(60%出力)

2 クロスに打つ(80%出力)

3 クロスに打つ(中ロブ系)

4 ストレートに打つ(60%出力)

5 ストレートに打つ(80%出力)

6 逆クロスに打つ(60%出力)

7 浅いボールをダウンザラインに打つ(60%出力)

8 浅いボールをクロスに打つ(60%出力)

9 アブローチを打つ(60%)

羅列してわかるのが、自分はフォアハンド主軸で戦術を作ることが大事ということ。だからダブルスで結果が出やすい傾向にあるのかと実感しました。
サーブを打ってから、どのように自分の展開にもっていくのが良いのか、しっかり考えていき、パターンを作っていきます。

そして、バックハンドの使える手札を増やすこと

明日はサーブ、ボレー、スマッシュで何ができるのか整理してみます。

アウトプットは以上となります。
いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。

引き続き応援のほど、よろしくお願いします。

以下、告知です。
1 株式会社トアルソン様と用具提供を受けております
(チームトアルソン)
ご興味のある方はこちらから↓↓



2 いつもお世話になっている山田達也さんが開発されたテニスプロテイン発売中です。ご興味のある方はこちらから↓↓



3 私はnoteのほかにスタンドFMをやっております。

週3回の通常配信(月・水・週末)と月2回の有料配信をしておりますのでもしよろしければ是非のぞいてください。
スタンドFMは配信を始めて2年が経過し、330回の放送を超えました。
twitter(X)もやっておりますので是非ご覧ください。フォローのほどよろしくお願いします。


いいなと思ったら応援しよう!