【#479】テニスの試合振り返り（20250223香枦園シングルス）
おはようございます。
チームトアルソン所属
シン・ゴミヤ副業３５歳テニス日本代表のテニモテ王子です。
現在、ゴミ屋のアトツギとして営業、現場、経営者の勉強。
仕事終わりにはITFマスターズのプレーヤーとしてテニスを日々練習をやっております。
自分の今後の目標として
２０２７年８月３１日までに再度、日本代表としてマスターズ世界大会に出場すると決めました。
そこで金メダルを取ります！
２月２３日香枦園オープンシングルスに出場してきました。
今回は２位トーナメント３位でした。
【過去の戦績】
2022.9 １位トーナメント最下位
2023.2 ３位トーナメント３位
2023.9 ４位トーナメント３位
2023.12 ２位トーナメント優勝
2024.2 ２位トーナメント最下位
2024.3 ２位トーナメント優勝
2024.4 ３位トーナメント準優勝
2024.6 １位トーナメント３位
2024.11 １位トーナメント４位
2024.12 １位トーナメント４位
【詳細】
予選：６－５ ６－１ １－６で予選２位通過
予選所感
１試合目 ６－５
ベテランJOPに出ている選手（６０代）
かなりスライスでしつこく打つ相手でフォアハンドで軌道を上げたり、下げたり行うもしっかりスライスで対応される、これをいかに我慢して乗り越えることができるか、かなり自分的にはテンポを落とされて厳しかったですが、なんとか耐え抜いて勝つことができました。
２試合目 ６－１
相手がまさかのウッドラケット。ビックリするぐらいボールが来ない。けど、それも撃ち抜かずとにかく辛抱しながら展開する。相手が少しづつ気持ちが折れて、主導権を握り勝利
３試合目 １－６
最初のゲームで相手の圧倒的なサービス力にあい、自分のメンタルが落ちてしまった。これが全ての敗因。次のゲームで自分がひよってしまい、ダブルフォルト２本。自分の力を信じることができなかった。
４ゲーム目はラブゲームキープして、自分の気持ちを持ち直す。フォアハンドで相手を押し込むことに成功。
大事な５ゲーム目、１５－４０でブレークポイントを握るもブレークできなかったのが勝負の分かれ目。ここでブレークできず、相手に主導権が移り、４０－４０を迎えるも相手に押される。
やはり、バックハンドの厳しいところを狙われた時のディフェンス（デュースサイド）が課題。相手のひたすら打たれまくりました。耐えきれなかった‥。
２位トーナメント
２－６ ６－４
４試合目 ２－６
ベテランJOP活躍中の４５歳の方（全日本ベテラン出場）
明らかに自分との差を感じました。
１ｓｔサーブの率が高いこと、ストロークの正確性。
フォアハンドでは押し込めるが、どうしても後ろに下げられてしまう。
左右に振られた時のバックハンドが課題だなと実感しています。
お相手の方からはサーブをもっとワイドの練習をした方が良い
そして、デュースサイドのディフェンスを練習した方が良いと言われました。
５試合目 ６－４
かなりトリッキーな相手、カウンタータイプ
面を合わせるのがうまく、前に出てもロブのレベルが高い。
ここはひたすら我慢し、ボールを真ん中に集め、とにかく拾いまくり、相手のエラーを待つことに成功。相手が良いボールを打ってもとにかく真ん中に振りぬいて返球する。
他の相手と比べれば、ボールのスピードが落ちるのでなんとか我慢することができました。
そして、相手の状況を見ながらポジションの上げ下げができたのがすごく大きく、山田さんと取り組んでいる内容が発揮できてよかったなと感じています。
【良かったこと】
・フォアハンドで押せたということ（フォアハンドは本当に自信もっていい）
・とにかくしんどい場面でもしつこくラリーできたこと
・ボールを諦めずに追いかけたこと（振り回しの効果）
・最終戦で相手の状況を見ながらポジションの上げ下げができたこと
【課題】
・バックハンド側でしっかり返球すること
・サービス（ワイド）を打つ練習
・もっと早いタイミングで打つ相手の対応
・相手に圧倒された時に自分のメンタルが落ちてしまうこと
・サービスゲームでの展開のパターンを作る
・スマッシュの振りぬき
【課題解決策】
・球出し練習でとにかくバックハンドの厳しいボールを取る（週１）
・サービス特化練習継続（月２）
・相手をみる練習（実践で行う）
・スマッシュ練習（球出し練習）
アウトプットは以上となります。
いつもご覧いただき感謝申し上げます。
よろしければ、スキやコメントいただければ幸いです。
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