【#180】テニスに関するアウトプット(20240430パーソナルレッスン振り返り)
おはようございます。
本日もアウトプットしていきます。
昨日は山田達也さんのパーソナルレッスンの日でした。
山田達也さんのページはこちらです↓↓
パーソナルレッスンを教えてもらってから3年以上が経過し
いろんな景色が見れるようになりました。
学生時代無名の私(高校からテニススタート、大学は普通のサークル)から2023年、2024年テニスの市代表
ダブルスはオープンクラス、シングルスはオープンクラスチャレンジ中
5月からITFシニア(SENKOCUP)に初チャレンジします。
改めて感謝しかございません。
ということで今回学んだ内容をアウトプットしていきます。
【アウトプット内容】
①10球連続質の高いボールを入れ続ける練習
これがすごくキツかった。とにかく足からボールに入り、足でボールを押すしかない。これができた時はボールがつぶれるボールが打てます。
②フットワーク
先週の続き、ひたすら同じメニューを行いました。1球目のダッシュしてのクロスオーバー、サイドステップ、細かく調整、足のため、ショットのイメージ。これの反復練習。これに加えて、前への動きも加える。
横、斜め前、前、斜め後ろの動き(こんな感じ)
大事なのは、しっかりとイメージしてボールに入るということ。
前に動いたときはボレーを打つイメージ
これが少しづつできるようになりました。これを意識してできるか。
特に現在サーブ&ボレー、並行陣が課題の私はこれを意識してできているかがすごく重要です。サーブ、リターン、そのあとのサーブ&ボレー。
これが大事。
③ストロークの打てるポジションの確認
これが一番の学びになりました。
というのも自分の打てるゾーンというのは真ん中から4歩以内にボールが来るということ。
4歩以内の範囲に来るのが全体のボールの6割~7割
この範囲内で自分が相手を支配できればOK。
この4歩以内で自分打ちたいボールを打つ。
逆に言うとこの4歩の範囲内で自分が支配できれば相手の調子は崩せる。
5歩以上遠く離れたボールは返すこと。
またはディフェンスする。
④相手からポイントを取れているときは作戦を変えない
これ結構やらかしてしまいます。この前のシングルスでの敗因はこれです。
ポイントを連取しているのに、相手がポジションを変えたのを見て、自分で勝手に作戦を変えて崩れること。
ダブルスでもよくあるな~。
1週目のサーブがキープできてから、2週目以降サーブの作戦を変えてブレークされるということ。
サーブゲームで自分に余裕があるとき、リターンゲームで相手にプレッシャーを与えるために違うことをするのはOK。
ほかのコースを打てるよというのを見せること。
昨日はほとんどボールは打ちませんでしたが、大変な学びになりました。
山田さんには感謝しかありません。
ということでアウトプットは以上となります。
いつもご覧いただき感謝申し上げます。
よろしければスキやフォローよろしくお願いします。