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【#378】テニスに関するアウトプット(25年以上悩んだボレーの最適解)

おはようございます。

チームトアルソン所属
シン・ゴミヤ副業35歳テニス日本代表のテニモテ王子です。

現在、ゴミ屋のアトツギとして営業、現場、経営者の勉強。

仕事終わりにはITFマスターズのプレーヤーとしてテニスを日々練習をやっております。

自分の今後の目標として
再度、日本代表としてマスターズ世界大会に出場すると決めました。
期間は3年以内。そして、そこでメダルを取ります!

そのためにポイントを稼ぎ、来年の3月までに現在のランキングをTOP100以内にすることに決めました。

25年以上悩んでいたボレーの最適解を見つけました。
スタテニさん素敵な動画をありがとうございます。

【重要】とにかく引き込め!バックボレーの打点は手首の背屈が命です【TEAM STA特別配信】


この4分57秒くらいからのところに答えがありました。

ボレーは前で取れというフレーズ

このことをずっと意識して、ネットに正対して前で取るのが答えだとずっと思っていましたが、答えはそうではなく

インパクト時に体が向いた方向で前を向くということでした。

これが普段イメージしている前で取るというイメージ、ネットに正対し、体よりも前で取るということ


インパクト時(横向き)をしている自分にとって、体の前で取るということ
正面から見ると打点は横になる(プレーヤーからすると打点は前になる)

ボレーは前で取れという言葉がやっとわかった瞬間でした。

火曜日、球出し練習やボレー対ストロークで試してみましたが、ボールの当たりが厚くなり、勝手にスライス回転がかかっていました。
いわゆる滑るボレー。

これによって自分のミスが圧倒的に減ったこと。

そして、ボレーが入るという自信がついたので、相手の様子を見ることもでき、次のポジショニングをとることもできました。

というのも前に踏み込んでボレーをしたり、並行陣を行うにしてもこの基本中の基本を理解しないと、次のステップに進めないんだなって実感した瞬間でもありました。

やはり基本が大切である。

これができたので、課題のボレー(1stボレー)、そしてボレーをどこに打つのかを戦術として試していき、またアウトプットしていきます。

高校生からテニスを始めて、25年目にしてやっとボレーの問題を解決できた瞬間でもありました。

日々の積み重ね、テニスの師匠ジミーさんからいただいたアドバイス、山田達也さんからの言葉を聞いて学んだからこそ、やっと肚落ちした瞬間でした。本当にありがとうございます。

アウトプットは以上となります。
いつもご覧いただき感謝申し上げます。よろしければスキやフォローいただければ幸いです。

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