【#196】テニスに関するアウトプット(ポーチの話からわかる現在の課題)
おはようございます。
本日もアウトプットしていきます。
[解説]出る出ないの判断が詳しく分かります!
事前打ち合わせナシでポーチに出るか出ないかの判断基準
ポーチに出てストレートを抜かれても後衛がボールをキャッチできるということ
これが大事になってきます。
そのキャッチできるときは
①相手がスライスの構えをしたとき
②ネットより低いボールの打点でボールをヒットするとき
③相手が後ろ体重でのけぞっているとき
この3点でした。
ということはしっかり相手後衛を観察することが大事であり
ギャンブルでポーチボレー出るのはストレートを抜かれる可能性が高いのであまり意味はないですね。
私はストローク側での立場が多いので逆に思うのが
後ろ体重になってストロークを打たないように気を付けるということ
そして、今課題の並行陣のボレーは相手にのけぞらせたり
低い打点でとらせるということがいかに重要であるかを改めて考えさせれらました。
新たな気づきボレーは何のためにするのかを考えさせていただきました。
そして、昨日の実践練習で今年の課題である並行陣にチャレンジしました。
1stボレー成功は2回しました。
そのときにおもったのが
サーブをどこに打ち、どこで1stボレーする(リターンの位置の予測)
どこに打つまではできました。
ですが、1stボレー後のイメージが全くできていない。
そこがすごく大事だと感じました。
そして、一緒に練習をしていた方から
「ボレーヤーの特徴は常に次のボールが来ると思って準備している。ストローカーは良いボレーが決まったら、自分で悦に入り、準備をサボってしまう。」
この差が大きいとのこと。
となると、ボレーの中で意識することは
・どこに打ち、どこに返球されるか意識すること
→これを日々の練習(ボレーストローク)で意識するで対応
・ボレーで決めようとしない(相手にエラーさせる、最後はスマッシュで決めること)
→問題点としてあったのが、スマッシュに自信がないから、ボレーで決めないといけないということ
そのためにスマッシュの練習が必要かなと感じています。
球出し練習で球数をこなし、感覚を養うこと
そういえばボレーの上手い人って、みんなスマッシュ上手かったな~。
そこが共通点ですね!
まとめると
並行陣の課題
・ボレーの返球を意識(どこにボレーし、相手にどう返球させるかを考える)→ボレーボレーやボレーストロークで実践
・スマッシュに自信がないから、ボレーで決めようとする
→スマッシュの基礎練習を行い、とにかく球数を打ち、スマッシュの自信をつける。そうすればボレーで決める思考がなくなる
・ボレーがあくまでもスマッシュを上げさせるものであり、相手のエラーを誘うさせること→実践練習で行う。ブロックボレーをしっかり行い、適切な打点でヒットすること
ということで色々と課題を書いていたら1000文字超えちゃいました。
本日のアウトプットは以上となります。
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