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【#285】テニスに関するアウトプット(世界選手権に出場してその6)

おはようございます。
今日から数日間にわたって
世界選手権に出場してのアウトプットをしていきます。

ITFの記事はこちら↓↓
https://www.itftennis.com/en/news-and-media/articles/former-atp-wta-players-shine-in-thrilling-end-to-itf-world-team-championships/
今回、ITFマスターズツアーの世界選手権(ポルトガル リスボン)に出場しました。(2024年8月3日~8月9日まで)

日本からは30歳、35歳、40歳からの各年代から
代表メンバーを選出し出場。
https://itfmasters.tournamentsoftware.com/sport/player.aspx?id=3D48482B-CADD-4A7F-8D0C-4DAA0AC0D6C5&player=80
私もご縁をいただき35歳のチームで出場することができました。

グループリーグを終え2位で通過し
2位だけの順位決定戦になります。

VSアルゼンチン戦

シングルス2
0-6 1-6

シングルス1
0-6 0-6

ダブルス
1-6 2-6

所感
今回もダブルスに出場させていただきました。
何もできないまま敗戦でした。

自分としては、今のベストを出せたのか。

フランス戦と比べれば自分としては
ベスト尽くせなかったなというのが感想です。

サーブのダブルフォルトを意識的に少なくすること
1stサーブを入れるようにこころがけましたが
私の今のサーブ力では相手からすると攻撃手には見えず
普通に攻撃的なリターンをされて相当厳しい展開になりました。

そして、デュースサイドのリターンだったのですが
正直全くリターンが返らず、ストレートロブでしか対応できませんでした。

残念ながらそれが現実。

サーブリターンで世界との差を圧倒的な差を感じました。

アルゼンチンはサーブはそんなに早くはないですが
回転量のレベルが違いすぎて、ラケットが弾かれました。

あと、ボレーのパンチ力の違いを本当に感じた。
自分が打ったボレーが相手からすると脅威にならない。
普通に返されてしまう。

バックハンドも大崩れし、自分のボールも見失ったりしていました。

そんな感じで終わったアルゼンチン戦でした。

ということでアウトプットは以上となります。
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