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【#355】テニスに関するアウトプット(手札を増やす練習)
おはようございます。
チームトアルソン所属
シン・ゴミヤ副業35歳テニス日本代表のテニバカ王子です。
現在、ゴミ屋のアトツギとして営業、現場、経営者の勉強。
仕事終わりにはITFマスターズのプレーヤーとしてテニスを日々練習をやっております。
自分の今後の目標として思うのが
再度、日本代表としてマスターズ世界大会に出場すると決めました。
期間は3年以内。そして、そこでメダルを取ります!
そのためにポイントを稼ぎ、来年の3月までに現在のランキングをTOP100以内にすることに決めました。
昨日は手札を増やす練習をしてみました。
バックハンドのストレートを打つ練習(球出し練習)
最近、コーディネーショントレーニングを積極的に行っているので少しづつ良くなってきました。
バックハンドの意識で大事なこと
・後ろ足を前に踏み込み、打点に入れた時は良いボールが打てる
・打点は自分が思っているより後ろ(タイミングを少し遅らせる)
・打点がボールに近すぎているケースが多い、ただボール1個ぐらいのレベル。そこの調整が必要
・ライジングは前足荷重で前足で一緒にしゃがみこむイメージ
まずはバックハンドの当て感がすごく大事で、自分の中での打点を見つける必要がある。
それをもってシングルス実践練習をしてきました。
サーブも自分の行いやすい展開をイメージし、相手のリターンを予測して配球する。
→これはすごく良かった。サーブの威力はなかったが自分のやりやすい展開を作れた。
自分の手札
やはりフォアハンドのクロスラリーで押すことができた。甘くなったボールをアプローチ&ボレー、スマッシュ
ラリー中、バックハンドのストレートを打つことができ、フォアハンドの展開に持つことができた。
相手のボールがそこそこの深さでも、返球が少し甘くなれば、自分からフォアハンドで展開できること(浅め、深め)が非常に多い。
自分での気づき
・バックハンドをフォアハンドと同じように考えてはいけない。
・バックハンドでスピードを求めない
・フォアハンドとスピードが違っても、フォアハンドが武器なんだからOK
・バックハンドはフォアハンドに展開するために必要なことを行う
あと、気付いたのがバックハンドのクロス(浅め)を5割の力で打てることに気づきました。これもバックハンドの手札です。
次にバックハンドに取り組むのは当て感を強めること。これを球出し練習でやっていきます。
アウトプットは以上です。
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