見出し画像

【#481】山田達也さんとのセッション(202502225振り返り)

おはようございます。

チームトアルソン所属
シン・ゴミヤ副業35歳テニス日本代表のテニモテ王子です。

現在、ゴミ屋のアトツギとして営業、現場、経営者の勉強。

仕事終わりにはITFマスターズのプレーヤーとしてテニスを日々練習をやっております。

自分の今後の目標として
2027年8月31日までに再度、日本代表としてマスターズ世界大会に出場すると決めました。
そこで金メダルを取ります!

火曜日は、山田達也さんのパーソナルレッスンでした。

過去の山田さんとのセッションのアウトプットはこちらから↓↓

今回、取り組んだ内容は以下のとおりです。


①とにかくバックハンド

90分以上ひたすらバックハンドを打ちました。
過去の投稿でも書きましたが、私はフォアハンドとバックハンドの差が大きい。

であれば、相手はとにかく威力のあるボールを私のバックハンドに打ってくる。それに打ち負けないこと。

自分の打てるエリア、自分のリズムが合えば、それなりのボールの返球は可能。けど、試合はそんな甘くはない。自分のフォアハンド以上のボールをバックハンドに打ってくる。

ひたすら球出しでボールを打ちました。
大事なのは、後ろ足をボールがバウンドする前にセットし、骨盤でしっかり打つということ。

山田さんから指摘されたことは

前足で打点調整を行っていること

ずっと後ろ足の骨盤で合わせるように打っている。

山田さんからいろんなアドバイスを受けてわかったのが

前足の骨盤を切る感覚で打ち始めると後ろの骨盤主導でスイングでき、ボールがラケットにのる感覚がわかってきました。

分解して言語化するとこんな感じ

ボールが来る→フットワーク、ラケットセット→ボールがバウンドする前に後ろ足セット(ボディターン完了)→前足セット→前足の骨盤を切る→後ろ足の骨盤が出る→インパクト→フォロースルー

みたいな感じです。

やはり今回、思ったのが知っているとできているは違うこと。
そのためには自分が理解し、しっかりと体になじませる作業が重要ということ。改めて反復練習の重要性を感じました。

②振り回し

今回も10球5セット行いました。
終わった後は毎度のことながら酸欠状態でしたが、山田さんからは少しフットワークが変わりましたよと言われました。私は無意識だったのでビックリ。

今までよりかは取れなかったボールがとれやすくなってきたような気がするのはその成果なのかと実感しました。

③タイミングの速い選手の攻略法について

自分の苦手なタイプである、タイミングの速い選手の攻略法についても教えてもらいました。

相手の逆をするということ

ここから先は

461字

¥ 100

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?