【テニス】面をかぶせる
ストロークで
テニスを始めたての頃はラケットの面は地面と垂直に
まっすぐの面を作りましょう
と教わるかと思いますが、スイングスピードが速くなっていくと、だんだんアウトしてきます
そこで面を少し下に向ける
面をかぶせる
ということもチャレンジしていきましょう
面の向きを地面と垂直ではなく、少し下に向けます
角度でいうと30度くらいでしょうか
一見、こんなに下を向いていたらネットしてしまいそう
と思うかもしれません
しかしスイングを下から上に振りぬけば、多少面が下を向いていてもボールはネットを超えてくれます
この打ち方のメリットとして、速いボールが来てもしっかり振り切って返すことができる
ということがあります
フォアハンドもバックハンドも少し面を下に向けてスイングしてみてくださいね
同様にスピンサーブでも同じことが言えます
スピンサーブを打つときも面を下に向けましょう
ボールの右上を打つ感覚です
これもネットしてしまいそう
と思うかもしれませんが、
やはり下から上に振り上げている最中に打てば、多少面の向きが下を向いていてもネットを超えてくれます
是非やってみてください
最後まで読んでいただきありがとうございました
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