🍀子虎子猿のつぶやきセラピー#10ー人生のエンディング?ー
おはようございます。黒ひょうママです。
我が家の子友達は、日本で生まれアメリカで育ち、2年間、日本に帰国しまたアメリカ・・・と日米を往復しながら育ってきました。
そんな彼ら子虎子猿の幼い頃を振り返り、彼らのつぶやきおすそ分けします。
人生のエンディングっておもしろい(子虎11歳) 子虎は、歴史が大好物です。 日本に帰っていた2年間で日本の歴史や、世界中の偉人マンガも大好物でした。 中でもその人達がどうやって亡くなったかに興味があり詳しいのです。 “どうしてそれぞれの人が亡くなったかをを覚えてるの?” と尋ねてみました。 “人生が本だとしたら、本は、エンディングが一番面白い だから、いろんな人の死に方に興味があるんだ 亡くなった時の状況を知ると その人の人生がわかるんだよ“
◎The ending
日本語は下の方に・・・
My older son likes to learn History very much.
He read many books about the historical people and was interested in how they passed away.
He memorized many situations, why they died, or how they lived in their
final time.
“Why are you interested in it?”I asked him.
He said, “Think about the life as a book; the most fun part is their ending”
“The climax in the book is always in the ending .”
“As things like that, I like to know how they are passing away it is a
most important time in their life.”
"If I know the situation of how did they die, I could get all their history. That is really interesting."
At the point of death, that is formed by the way of life of each person, the relation of others, or the things that person accomplished in his life.
I was not interested in history when I was studying.
I enjoyed learning again with my boys.
He has different viewpoints. That's so interesting.
黒ひょうママより
たしかに、死に際というのは、その人それぞれの生き方、人との関わり方 成し遂げてきたことすべてが集約されるように感じますよね. 歴史は、大の苦手だった私とは、ずいぶん違う子虎 自分になかったものの見方 面白いです。
幼少期をアメリカで育った子虎は、アメリカで暮らしながら日本語の図書館で漫画伝記シリーズを大好物にして読んでいました。
日本ばかりでなく世界中の偉人伝を読みながらその人たちが何を成し遂げた・・・でなくどういうエンディングを迎えたかを研究していたようでした。
私たちは、成し遂げた偉業にばかり注目しがちですが、どんな偉人も最後にどいう結末をたどったかをしると人生全体が見える気がしますよね。
様々な地域からの様々な経験を持つ人たちと日常で接しながらバラエティー豊かな人生に思いをはせてたのかなー
何を成し遂げるかだけでなくどういうエンディングを迎えたいか?たまには立ち止まって考えるのもいいかもしれませんね。