フタを閉める
体調から来る思い込みかもしれませんがワサワサした感覚が気になって訪れたビジュルは精霊達の気配が小さな祠と共に消えていました。
精霊達にと参拝者がお供えしていた沢山の可愛いらしい貝がら一個さえも見当たらない🐚みんなどこに行ってしまったの・・・
時期がおさまるまでカギをかけたりフタを閉めて黙り込んでしまう土地のおとぎ話。
そこをめぐって人の心が荒れてしまわないようにとの精霊達の優しさなのかなぁ🧚♂️それとも察知した誰かが一旦閉じてしまうのか。祠ごと跡形もなく消してしまうのはよほどの事なのかな・・・
対岸の大岩山の太陽の鏡に向けられた空間には何が記録されたのかと自分自身を省みています🪞