「子育て罰」の社会にいきる
「自分は幸せになるべき存在である。
それはこの時代を生きるどの大人も子どもも同じである。」
末冨先生の「子育て罰」読みました。
誰でも子どもを大切に育てていた「子ども天国」の日本は、地域さえも学校化されたことにより子育てを自己責任とみなし「子ども嫌い」「子育て罰」の社会へと変わってしまった。
では何をすべきなのか。いくつも具体な政策提言がなされていますが、それを可能にするためにも大切なのは「自分は幸せになるべき大切な存在である。それはこの時代に生きる全ての大人も子どもも同じ