【人生が好転する原理原則の考え方】を金剛宝寺 住職に質問!
【悟りについて】人生が好転する原理原則の考え方について金剛宝寺 住職が語る動画が公開されました。
今回も仏教 初心者🔰マークの若者が、仏教に関する素朴な疑問を金剛宝寺の井上住職に直撃します。
今回の質問は「仏教を語るうえで必ず出てくる原理原則」について。
かなり難しいテーマのように感じますが、井上住職が軽快な語り口で分かりやすく解説してくださいました。
その中で「人を喜ばせる」ことについての話が。
せっかく人を喜ばせようとして行った行動なのに、喜んでもらえないこともあります。
しかしそれは自分の価値観で世界を見ていた結果、相手の価値観とずれてしまったせいで起こるとのこと。
だからこそ修行をする、それが原理原則で、そこから仏教が始まったそうです。
さらに「執着」についての話に…。
人の悩み苦しみは人の執着から生まれているとのこと。
自分の心のままならない部分をコントロールし、人が喜ぶことに自分が動いていける心を作る、それが仏教の修行であると住職は語ります。
「厳しい修業も大切ですが、修行が終わったあと社会の課題をどう解決していくのか、そこがセットですね」と井上住職
そのひとつとして現代を生きる人々の課題を解決する樹木葬墓地「天空陵」が金剛宝寺に誕生したのですね。
動画はこちらから
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