2022年最も使ったパソコンソフト
気づけば松の内も過ぎてしまいましたが,昨年度のソフトをまとめていきたいと思います.
対象
エンジニアの方
これからエンジニアを目指す方
ICT教育の関係者
を対象としています.
また,使用パソコンにおいては,OSSのマルチOSに対応したソフトを多く上げていますが,使用OSによっては不可の場合があります.
個人的に下記のソフトを動かすための最小スペックとして
CPU 4コア以上 (最近だと8コア)
メモリ16GB
(数年前は8GBでよかったのですが,16ないと厳しい事案が多くなりました)記憶媒体 SSD 512GB
(HDDはデータ保存としてはOKですが,OSなどはやはりSSDに軍配が上がります.最近は1TBのSSDをメインで利用しています)マウス・キーボード
こちらで解説しています
ディスプレイ フルHD 27インチ以上が望ましい
御幣をなくいうと,肩首の疲労を軽減するために長時間作業の際はディスプレイの利用を勧めています.ノートパソコンにて作業する際は緊急時などで,普段はちゃんとディスプレイを用いて作業しています.
最近はフルHD以上の規格がありますが,そちらのほうが情報量が多く表示できるため個人的にはおすすめですが,一度使用感がわからない際はお手頃のフルHDのディスプレイをお勧めしていました.
を友人等にはおすすめしていました.最低要件のパソコンですと多少なり時間ロスやストレスが溜まるため将来の時間のためにと思って個人的には初期費用は大きくなります.
コミュニケーションツール
Slack
Teams
Discord
まぁこちらに関しては,固定化している感じです.ただ,利用率としてはTeamsが多いという印象ですが障害時に備えサブがあるという感じです.
文章関連
Microsoft Office
Adobe Acrobat (有償版)
MarkText (Markdownテキスト編集)
Notion (個人的メモ)
Microsoft Officeが強すぎる文章関連ですが,たまにPDFのみの文章に書く機会がるのでAdobe Acrobatが手放せなくなってしまいました.Markdownのエディタとしては今まではTyporaを利用していたのですが,有償化のタイミングで切り替えました.(でも使い心地はTyoporaが最高なので戻ろうと思っています)
Notionは言わずもがな,今のところメモ等すべてここにまとめています.便利すぎます.多くは語りませんが,最近のタブ機能実装によりマルチタスクの際には重宝します.
開発
Visual Stadio Code
Visual Stadio
PyCharm
Sourcetree
Github Desktop
Docker
ここら辺は,開発するものによって多く左右します.筆者は現在PythonとC++での開発がメインのため,そちらに合わせたソフトを利用しています.Visual Stadio・PyCarmではそれぞれの開発,Codeではその他の言語において利用しています.今まではXcodeを利用していたのですが,C++の環境構築の一部が動かなくなったり,Mシリーズによる以降のためしばらく様子見しています.
昨年の大きな転換点としてGithubメインからGitLabメインに移行しました.いろいろあり,Sourcetreeのソフトをメインで利用しています.
Dockerに関しては,コードベースで楽に環境移行をするために利用しています.環境検証やカスタム環境を作成することが多いので重宝しています.
その他
その他よく使ったワードをリストアップしてみます.
Windows Tereminal
WLS2
PyQtGraph
という感じでした.
最後に
いかがだったでしょうか,最近はOSSのツールの開発も盛んでよく検証をしています.今年もより良いPC環境ができるように試行錯誤をしていきます.