てんけい

無職です https://twitter.com/mangadaisuki315?…

最近の記事

社会福祉士の勉強をやっていこう。毎日どれくらい やったのかを報告しやす。

    • 幼馴じみがくれた激素敵プレゼント

      幼馴じみが中学生の時に誕生日プレゼントをくれた。 革製のキーホルダーだった。 貰ったときは「こんなもんくれても使い方分からないなぁ」と、思いあんまり嬉しくなかった。でもまぁ、くれたので鍵につけて十数年がたった。 それを今日、鍵を閉めるときに見てみると中々良い色になってた。雑に使ってるので傷もあるがそれもいい味を出していた。 その時に幼馴じみがくれたこのプレゼントは本当に良いものだったのだと感じた。 中学生の時にこういうものをプレゼントしてくれた幼馴じみのセンスは凄い。 自分

      • 無職、就職する

        ついに、8ヶ月間の無職期間を経て就職しました。それを記念し、8ヶ月何をしていたのかを振り返っていきたいと思います。 まずは9月に仕事を辞めました。やめた理由は上司との人間関係がうまくいかなかったからです。よく聞く理由ですね。そして、そもそも無かった自尊心が0になり「このままだと死ぬ!!!」と、思い四国に飛び立ち四国を歩き遍路で一周しました。人生ではじめて自分で決めて自分で達成できた目標でした。うれしかったなぁ。それで約2ヶ月使いました。 気持ちも新たに仕事を見つけるかと思

        • 「生まれてきてくれてありがとう」

          今日は誕生日だった。無職で迎えることになるとは思ってもなかった。去年の9月に仕事を辞めて半年以上経過している。その間に仕事など決まると思っていた。まだ決まってない自分に嫌な気持ちがしてしまう。 母からもメッセージを頂いたがなんか申し訳なかった。就職してなくてごめんな。自分という人間の存在が哀しく思えてきた。 そんなとき、友人からラインか来た。 そこには 「誕生日おめでとう。生まれてきてくれてありがとう」 と、書かれていた。 どうしょうもなく胸が熱くなった。 こういう

        社会福祉士の勉強をやっていこう。毎日どれくらい やったのかを報告しやす。

          彼の話-彼女にそろそろ就職してほしいと言われた話

          彼は二日ほど前に彼女に「そろそろ就職して欲しい」と言われた。 当たり前である。離職してから半年がたった。彼はまだ就職できていなかった。そんな人間とよく半年間も付き合って文句も言わなかった。彼女の気持ちを考えればよく、我慢したと思う。本当に彼のことがすきなんだろうな。ただ、彼女いわく「好きという気持ちだけではいられなくなってきた」とのことだ。ぐうの音も出ない。 彼女は25歳である。周りでも結婚の話がチラホラと出ているのかもしれない。また、20代で結婚したほうが子供を授かることを

          彼の話-彼女にそろそろ就職してほしいと言われた話

          彼の話-7

          彼は今日、『ちはやふる』45巻を買った。家に帰って気付いた。以前買っていたことに。彼はそういうことがよくある。ただこの同じものを買ってしまうループの特徴を掴んできた。大体「買ったことあったかも…」と思ったものは買っているケースが多い。だからこれからかれはこの自分自身の心の声に従えば良いのだ。 また、今日彼は食材を買いに近所のスーパーに行った。親の金で自分の欲しいものばかり買ってしまった。小さい子供のようだった。確かに彼は完璧な子供部屋おじさんである。一人暮らしをしたこともな

          彼の話-6

          実は彼には彼女がいる。無職の男と付き合う女性っているんだなぁ。彼自身もまだ付き合ってくれている理由はわからない。 彼女とは大学時代の部活動で出会った。 彼から告白した。告白方法がLINEだったので未だに周りから非難される。しかし、彼は面と向かって告白できるほどのメンタリティも無かったしフラれる可能性もあった。まだ部活動で人間関係を維持するならLINEでの告白くらいの方がよいのではないかと考えていた。いや、これは後付けの理由である。彼はビビってLINEで告白したのである。

          彼の話-5

          彼は今日受けていた会社からお祈りメールを頂いた。こんなんなんぼあってもいいですからね。と心の中のミルクボーイが言っていた。いや、無いほうがいいだろう。 彼は落ちた理由について考えていた。まずはその会社についての情報をしっかり持っていなかった。どんな仕事をするのか把握していなかったのである。条件と職種だけで選んでしまった。彼はそういうのをおろそかにする癖がある。彼の悪いところである。 次回に向けて彼は職種以外に受ける会社の仕事内容にも目を向けようと考えた。職種だけでは自分に

          彼の話-4

          彼は自分の好きなものについて考え始めた 彼は週刊少年ジャンプが好きだ。初めて読んだのは小学五年生だった。兄が買い始めたのでそれを読んだ。面白かった。わくわくした。毎週新しい物語が読めること。自分の想像を超える面白さに出会える。新しいものに出会える。それがたまらなくうれしかった。大人の階段を登った気がした。 →彼は常に知らないものを知れる喜びを得たい人間なのかもしれない。 彼は逆転裁判というゲームが好きだ。逆転裁判は力で相手をねじ伏せるゲームではないからだ。確固たる証拠が

          彼の話-3

          彼は考えていた。自分のしたいこととは何なのだろう。彼はVRTと呼ばれるテストを受けた。どうやら芸術と社会貢献に興味があるらしい。しかし、その仕事がどんなものなのか全く見当がつかなかった。 彼は少しでも手がかりになるものを探した。彼が好きなものは断トツでマンガだった。しかもジャンプ作品をこよなく愛していた。それ以外の漫画も読んでいる。普通の基準は曖昧だが普通の人より読んでいる数はずっと多い。 しかし、それを仕事にするとなると話は変わってくる気がする。彼は読むのは好きだが漫画

          彼の話-2

          彼は仕事を探している。仕事はしなくてはいけない。これは人間として当然のルールのように思う。 なぜそう思っているのかは彼自身よく分かっていない。でも、彼は人の役に立ちたい。感謝されたいのである。 なぜ、彼はそう考えるようになったのだろう。間違いなく四国に行ったことは関係しているだろう。 彼は四国でお遍路をしていて驚いた。現地の人が優しいのだ。まず、彼は高知でおばあさんから刺身をごちそうになった。 そのおばあさんは彼をみるなり「お遍路さん、お腹減ってるでしょう。なにかたべましょ

          彼の戦い

          これから僕は彼について書いていきたいと思う 彼は自分自身のことを普通の人間なのだと思っていた。学生時代は周りとうまくやれていたと思っている。しかし、社会に出てからどうも上手くいかない。 上司から「何度同じことを言わせるんだ」「やる気がないのか」と怒られ続ける日々 彼はやる気がないわけでもないが何故かできないのである。努力不足だとも思い色々試してみたができない。何事も先延ばしにしてしまう。そして逃げるように仕事を辞めてしまった。 今でも彼は後悔している。何故逃げてしまっ

          無職表明

          こんにちは てんけいです。 退職願を今の会社に提出しました。今の会社に1年半しかいませんでしたが辞める決意を固めました。理由は簡単です。人間関係から逃げたのです。 私の上司は失敗すると執拗に攻めてきます。そして「普通だったら」「常識的に考えて分かるだろ」が口癖でした。そして感情が高ぶると怒鳴ります。そんな方に目を付けられ仕事をしていくと自分が徐々に「確かに上司の言うとおりだな」「自分が間違っているんだ」と、思うようになっていったのです。 これはやばいと思い次の就職先も決

          雑記#1

          何で自分はマンガが好きなんだろう。・面白いから ・現実を忘れさせてくれるから ・ワクワクされてくれるから ・自分の知らない世界を知れるから ・ハッとする言葉があるから ・人よりしてることがマンガを読むことだから ・人と話す際のコミュニケーションツールになるから 最近だと「現実を忘れさせてくれるから」の部分でマンガを読んでることが多いかも。特に青春スポーツものをよく買う。自分が学生時代は吹奏楽部だったからだろうな。『あさひなぐ』は衝動買いしてしまった。とりあえず一通り読んだが

          感想 『千と千尋の神隠し』を始めて観ました。

          小学校四年生の時に初めて『千と千尋の神隠し』を家族で観ました。確かTSUTAYAで借りてきたんだと思います。 その時のぼくの感想は 「こわい!!!!!すごい!!こわい!!」でした。 いや、だってカオナシこわすぎません!?あと、湯婆婆怖すぎません!? なので、それ以来一度も観ておりませんでした。 二日前に久しぶりに観に行ったらまぁ不思議。 なんか、大変感動してしまいました。 大人になって忘れていた気持ちが凄いよみがえって来たんですよ… 今は上司や将来が怖いですが少年時代の僕は

          感想 『千と千尋の神隠し』を始めて観ました。

          運の総量は決まっているのかなぁ

          ここのところ毎日ペプシリフレッシュショットという小さな飲み物を買ってる。今買うとケンタッキーが1ピース当たる抽選に参加できるんです。 毎日買ってます。だって、挑戦するのはタダですから。 これがメチャクチャ当たるんです。10日間買って8ピース当たった。すごく嬉しかったのは三本目位まででした。そこから先は「こんなところで運を使ってどうするんだろう」という不安の方が強いんですよね。 なんか、自分の運を無駄に使っている気になるんです。好きだけども大好物じゃないケンタッキーに運を使って

          運の総量は決まっているのかなぁ