NewsPicksのユニコーン特集を読んで衝撃を受けた!
ユニコーンとは、未上場で時価総額が1,000億円を超えている企業
世界的に見るとアメリカが405社、中国が335社、それに対して日本のユニコーンはたったの10社…
これって構造的欠陥があると思いませんか?
日本の時価総額1位はプリファードネットワークスの3516億円、世界を見ると、TilTokで有名な中国のバイトダンスがなんと、時価総額1400億ドル、ドルだよ!日本円だと10兆円超えの化け物っぷり。どちらもAIを強みとしているカンパニーで、今後AIが勝敗を分けるのは間違いない!
AIと言っても二通りあって、機械学習と深層学習。機械学習は人間が指示をしてあげないといけないので、手間がかかるプログラミングのようなもの。対して深層学習はコンピューターがトライアンアンドエラーを繰り返し、自ら学習してやり方を学んでいく。これは天と地ほどの違いがある。
今勝っている企業はAIを活用しているところが多いし、今後を覇権を握るのはこの深層学習= ディープラーニングを使える企業になると思う。そう思うとIT業界にいながら自分が今やっている仕事がいかにアナログで泥臭いことかと残念な気持ちになる
最終的には人の接点、コミュニケーションと言う領域はAIにとって変われない領域と言われているので、AIを活用する企業のコミュニケーション領域で仕事ができるのが1番理想であると思った。