近代型縄文集落の宿泊スペース
まだ途中ですが、新たに開発中のミニドーム。
直径3.6m(ミロク)だと、10平米未満の確認申請不用のドームになります。
昨年、宇宙学校のワークショップでセルフビルドで三角パネルを組み上げ、その後に板張りをして屋根&壁を整え、その上に防水シートでカバー。
防水までできれば、あとの外装は化粧なので何でも良いのですが、仕上げはウッドベースがよいので、最後はオシャレな木で覆われたミニドームが完成する予定です。
防水シートと仕上げ外装の間に空気層を作るため、黒い特殊な加工物をセット。
今週はタイムリミットで、仕上げは来週に持ち越し。またご報告します。
第一号のプロトタイプですが、このミニドームがうまく行ったら、キブツ八ヶ岳リトリート敷地に5棟〜6棟のミニドームビレッジを作り、近代型縄文集落の宿泊スペースを整備したいと思っています。
そこではクラウドファンディングのように、支援で一棟丸々ご自身のミニドームを作れるようにして、自分用の別荘的なスペースで活用しながら、キブツ宿泊スペースとしても活用できるコラボ企画なども検討中。