てんかんと質問箱 Post 3 てんかんの第3者へ向けて
みなさんこんにちは。調子はいかがですか?
先日こんな内容の質問がありましたので回答を掘り下げてnoteではさせていただきます。了承はまだいただいてませんので
この問題に関しては正直言って難しいと思います
簡単に回答させてもらいますとまずお兄さんが病気を受け入れてない
ことが大きな一因であること。その病気に対して家族の理解も必要なのですが
それも少ないことが考えられると個人的には思います。
根がいい人ほどこういった精神病の病にはハマってしまう人が多いかなという
傾向があると思いますが抜け出すのも早いかなとも思います。
お兄さんの短気は薬の副作用などではないと思いますしそこはクリアです。副作用で短気になったらこの世の中短気な人ばっかで大変だよ。
発作を起こした時の対応がよくないかなと感じます。
それは本人にとってよくない対応をしている可能性があると思います。
こうすればいいと思っていても所詮それは一般的なことで本人とっては別になんでもないことかもしれない。てんかんにとって大事なのは他人軸か自分軸かということ。
他人軸、自分軸という言葉はここ最近本当に使うようになってきました。
意味合いを知ると余計使いたくなります。
例えば評価、常識、集団の心理、空気感、チーム。 他人軸だと思います
逆にわがまま、一人、自分本意、自分中心に考えること...う〜ん出ないなぁ。
この自分軸、他人軸をうまく使い分けれていると強いと思います。
特にチームスポーツをやっていた人はかなりわかると思うし、時には自分軸で行かなきゃいけない時もあるしね。サッカーとか野球なんてのはそんなスポーツですよね。
てんかん患者にとって他人軸で捉えられるのは嫌がります。
てんかん患者は常に表面上は他人軸で物事は考えているはずです。表面上は他人軸で考えているため本来自分軸なのに誰にも何も迷惑をかけたくないとか心配になってココロが不安定になってしまい負のスパイラルにおちいりがち。
発作が起きれば100%他人軸になってしまうのに...。
それは大きな発作が起きればやること、できることが限られてしまうことがわかっているからだと思います。
やれることは自分軸で考えれます
やれないことがわかってれば他人軸で考えざる得ません。やれないことでも自分軸で考えたくなるかもしれません。
このような問題に対してはしっかり向き合うのも大事ですが何より話し合うのも非常に重要だと思います。
まずはどのようにしたほうがいいかを話すのがいいと思います。
決して感情的にならず、建設的な話し合いをできることが前提です。
建設的な話し合いができなければお母さんは疲弊していくだけで心配です。
いい方向にいくことを期待します。
勝手ではありますがこの記事をnoteに書くことをご了承ください
またこのこうな質問があればまずTwitterで簡単に返信します。
その後このようにnoteで深掘りします。
気に入っていただけたりしたらコメントもらえると嬉しいです。