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ククリヒメ講座
数行ブログでパニックでブログが書けないことを更新していた最近。
なぜ出来ないことを報告するだけのブログを上げてたのかというと、講座の時に真道師匠に1、2行ブログで「今日も書けませんでした」と書くことで道が開けるよと言われてつぶやきだした。
この実践は1行書くだけの簡単なことだけど、実際のハードル(心理的なものなど)は非常に高いよと先に教えてもらっていた。
やってみると1行書くだけでもパニックでしんどいしもういいかなという気持ちになったり、究極的に出来ない自分を出してそれでも道を開くことが出来なかったらどうしようかと思った。
また書けませんとしか更新できなくなってもいいから、今日はククリヒメ講座の感想を書こうと思う。
学んだことを整理して言葉にして定着させていこう。
ウズメ編の振り返りから
「ウズメやってるー?」と聞かれて「時々やってるよ」と。
かなり時間がかかっているのは、浄素やブロック外しでそうなっているからOKとのこと。
あとは複数魂あるとその内の一個が犯人側の場合があるから、その魂もぶっ込まないといけないらしい。一緒に裸踊りさせて拷問にかけるとのこと。
今の私のリーディングの課題がリーディングのやり方を自分専用で作ること。
習っていないやり方を発見していかないといけないよと。
かなりハードルが高いです。
でもいつかはやらなければいけないことだ。
4番目男の魂の「自分はいない方がいい」を生まれ変わらせる
師匠に「どん底から変革して神になるを4番目の男はやりますか?」と問われても、4番目が出て来ず他の女魂が代弁して答え続けてしまう。
代弁の内容は「やりたいけど自信がない。」「自分が出ていったらみんな嫌がる。」「真道に嫌われている気がする。」と出てくる。
とにかく引きこもっている4番目に師匠から「お前のこと大好きだよ。嫌ってないよ。君にもできるよ。俺以上に過酷な道を歩くと決意してるんじゃないのか?」と呼びかけられる。
これに対しても全く応答しない4番目。笑
埋もれすぎて死にすぎてて声が聞こえない。。
師匠がブロック外しをしていく中で、4番目は生まれ変わりたいけど覆い尽くしているものが凄まじくて自分などもうない状態に陥っている姿が見えた。
最後まで外してもらい4番目の負荷を減らしたところで、「1〜4番目揃って愛の道を歩いていきますか?」の問いに「歩いていきます。」と4番目もちゃんと参加して答えられた。
師匠から「変革のために雨あられでダメージ受けてるんだけど、その横でかずみんももろ被りでダメージ受けてたと今日分かったよ。荷物一個取ってやったから頑張れよ♪」と。
その後の4番目への問いかけにも全力で答えることができるようになり、「自分はこの時を待っていた。真道から学びたかった。」と4番目自ら言葉が出てくるまでになった。
自分のどの魂も、混沌としたどうしようもない世界で平和な道を切り開きたかったのだ。
そしていろんな体験へと飛び込んでいった道だった。
今までも同じような願いは何度も発見してきたけど、今回は4番目がすごく納得して話を聞いていて、
平和のためならどれだけでも悪いことするし、ひどい体験も受けるし、それでみんなの気持ちを理解するよって簡単にヒョイっと飛び込みそうな感覚だった。
4番目が引きこもっている姿を見るのが楽しい人たちもいたようで、「楽しい時間を留めておきたい」という思いでもう一回、もう一回と繰り返し再生されてしまっていたらしい。
あんな悪いことしてた奴が今はあんな姿で引きこもっていてウケるとか因果でそういう想念があるよね。
ワークは4番目の魂の繋がりでやったけど、感想としてはカルマが一瞬で消える様な感じで、終わったストーリーを消去していく様な感じだった。
まとめ
「自分なんていらない。」「自分は出ていかない方がいい。」「消えたい。」「死にたい。」だとかは、過去世から今世の体験での積み重ねで潜在意識にはあるあるの気持ちだったりする。
でも「いなくなればいい」や「死」では転生を重ねても結局今まで解決できて来なかったのだ。
もう積み重ねてきてあるもんはある。
否定してももう意味もないものだ。
哀しみに飛び込み、恐れに飛び込み、もう平気や大丈夫に変革していくのがリーディングの力。
自分でもリーディングしてて「こんな重たいもん外せんの?ひっくり返せんの?」って思う時がある。
今のところは時間をかければ外せている。
小さな変革の積み重ねで4番目にも変革が起きた。
放置していた分多分今からすごく大変。
でもリーディングでしか救えない、リーディングだったら救われる道があるのならさらに自分の傷も治してリーディングも精進していくしかない。
日々師匠にもサポートしてもらって感謝している。
そしてパニックは起きるんだけど、それも表に出していこうと思う。
そうした方がいいみたいだから。
公開していくことでみんなの力を借りて動いていくことができました。
ありがとう!
おわり