北大祭1日目感想。祭りの一部になることの楽しさ。
こんにちは、各駅停車です。
今日、6/3(金)は、北大祭1日目でした!
三年ぶりに開催となる今回の北大祭りは、僕が入学してから初めて経験する学祭でした。そんな初めての学祭を体験しての雑感を、まとめたいと思います!
雑感①「祭りの構成要素となることの楽しさ」
僕が今日、北大祭で感じたことを書きます。今日1日で色々なことを体験し、いろいろな人に会ったので、まだ具体的な事象を自分の中でまとめ切ることができていません。なので抽象的な感想になります。
僕が北大祭1日目を経験して感じたのは、まさに「祭りの構成要素となることの楽しさ」でした。
僕は部活とサークル両方に所属しているのですが、それぞれの出店で働くことで、ひしひしと自分が祭を構成している一部であるという実感を感じました。
それは、他の出店を見ている時もそうです。自分が遊んでいる間は他の人が働き、他の人が遊んでいる時は自分が働いている。その往還のようなものが、等身大、一人分の僕にも、北大祭の一つの流れとして意識されました。
「自分が祭を構成する要素であり、それが時間経過とともに流れとして意識されていくこと」、それが、祭特有の高揚感なり、浮遊感を生み出しているのだと思います。
雑感②「偶発的なコミュニケーションを楽しむこと」
北大祭では人間の密度(こんなことをこの時期に書くと言葉のアヤになってしまいそうですが…)が高かったのがいいなと思いました。なぜなら、偶発的コミュニケーションが生まれやすいからです。
北大は、周知のとおり広い大学です。そのため、普段キャンパスを歩いていても、人と人との間には距離感があります。僕は、東京都の狭い大学にオープンキャンパスをしに行った時に、人と人との距離感(まさに文字通りの意味で)が北大に比べて近いなと感じていました。
しかし、北大祭では大学構内にいる多くの人間が、メインストリートの半径2km圏内に存在する状況が生まれます。そのことが、人の密度が高くなることが、偶発的なコミュニケーションが生まれるチャンスを増やします。普段話さない人と、一度結んでなあなあになった関係性の人と、もう一度あって話すこと、僕がコミュニケーションという点で北大祭の1日目を振り返った時、もっとも自分の中に快さを感じたのはその点にあります。
今日行ったところ
最後に、今日行ったところを紹介して終わりたいと思います。明日も5時半起きなので、(現在11時半)、早く寝るためにこれを早く書き終えたいです。
合唱団「油そば」
北大合唱団の油そば(250円)。食べやすいサイズで、それでいてきちんと満足感を得られる美味しい料理でした。のりとネギの食感が良かったです。
26組「あげいも」
26組のあげいも。(1個200円3個500円)
一口サイズの美味しいあげいも。北海道の芋ならではの甘さが引き立ちます。そんなに胃に負担がかからないのも魅力です。
工学部祭「フランクフルト」
工学部祭のフランクフルト。(350円)綺麗に焼けてて大変美味しかったです。
輪投げを2回なげて当たりに入れれば無料という言葉に釣られて、メインストリートから工学部棟の前までついつい寄ってしまいましたが、結果的にきっちり350円を払ってしまいました。
マリンseagulis「たい焼き」
たい焼き(200円)。
カスタードを買いました。冷えた体があったまる、美味しいたい焼きでした。
写真撮るの忘れたことに気づいて食べかけです。
javs「サメフライ」
教養棟前にあったサメフライ(200円)
サメのフライと聞いて最初は抵抗がありましたが、食べてみれば普通に美味しかったです。
馬術部「芋餅」
馬術部のいももち(2個300円)です。
醤油の味がいい感じに効いており、芋の素材の美味しさを引き立てます。
他にも、サイクリングクラブのたこ焼き、相撲部のちゃんこ、バイクサークルのホタテ焼き、躰道部のパフェを食べていたり、奇術同好会のショーを見たり、鯨類研究会のイルカ標本を見、ポケモンサークルでポケモンカードをやったりいろいろやったのですが、ちょっと写真を撮り忘れてしまったのでここでは載せません。ごめんなさい…どの団体も楽しかったです!
2日目も、頑張りたいです。おやすみなさい。(就寝時間予定5時間半)