観察力の鍛え方 佐渡島庸平
毎日本を読む10/28
観察力の鍛え方
佐渡島庸平
「問い」→「仮説」→「観察」
「僕らの仮説が世界を作る」を読んでいる途中から、佐渡島さんの圧倒的な観察力に驚き、読後すぐに他の著作を検索してあがってきたのが本書です。
佐渡島さんは本書でも「仮説」を軸に物事を考えるべきだとしている。
「仮説」は「観察」を認知バイアスなどから守ってくれるという。
また、「型」を大事にして徹底してマネてみると良いともいっている。
大事なのは、愚直に徹底的にというところだろう。
見えてくるものから、問いが生まれる。
問いを元に新たな仮説が生み出される。
サイクルを回し続けていくことで、観察力が鍛えられていく。
みているようで、みていなかった
私は佐渡島さんの本を2冊読んでみて
今まで何をみていたんだろう?とおもう。
見えているのとみているのは違うのだ。
観察するということは、とても恣意的な行いで
ただみるわけではないく、意図的に見ようとして、確認しようとして「みる」のだ。
グワっと、みる。
見たいように見るとも言えるし、実際クリエイティブにはそれが力になる。
くりかえし、くりかえす。
今日現在の自分の語彙力で今の感情がつたえられない!
日を改めてリライトします。
サポートありがとうございます😊 コーヒー飲みに寄ってくださいね。