メンターのチカラ
毎日本を読む11/17
メンターのチカラ
メンターいます?
確か、この本を引き当てたのは、第1章に出てくるブライアン・トレイシーを検索したからだったと思います。
また、第5章で出てくるジム•ローンは、ブライアン•トレイシーやアンソニー•ロビンズなど、セミナービジネスの超一流有名人のメンターでもあります。
勘違いしないでいただきたいのは、私はこれらの自己啓発家に傾倒していると言うわけではありません。
私自身が教育セミナーを作ったりする仕事をしていた関係上、どういう意図で内容が構成されているかを作り手側の意識も考えてしまうから、傾倒したくてもできない感があります。
ただ単に苦手と思うのではなく、やはり少し学んでみて、どんなものかを知っておく必要があると感じます。
あ!いる!
この本を読みながら、「自分の人生にはそんな人現れてないな」とか「そもそもその段階に至ってないのではないだろうか?」
と思っていました。
しかし、1人思いつく人がありました。
サラリーマン時代のアジアパシフィック責任者の方です。
前職を辞めたことで、最も悔しいのは、この人とまた一緒に働くことができないことです。
まだ普通に現役でいらっしゃるので、今日から私のメンターの1人にします。
勇気が湧く
この本を読み、メンターたる人頭の中でイメージしたところたった今感じた変化は、何か心の内に勇気が湧いてくるような気持ちになりました。
とても大きな発見です。
会ってみたい
本書を読んでいて、同じようなオーラを感じたのは、青木理子さん。
共通して言えるのは、エネルギーを感じること。
言葉や表情、行動などから周りにエネルギーを与えられる人になりたい。そう願って、そう振る舞っていると言うよりは、生き様が自分軸で生きていて、他者への慈しみも忘れない。そうある事が何より重要なんだと思います。
思い込むチカラ
本書に出てくる人たちは、自分が信じたものを磨き、信念を持って生きていると感じます。エネルギッシュに思い込める力、それを目指して、私も今日からリスタートします。