セカンドライフは、悠々自適な生活よりも社会貢献する方が、幸せなのかも知れない。
伊豆の山の中でセカンドライフを送っているペースケです。
何かで「悠々自適な生活よりも社会貢献した方が幸せな毎日を送れる」という記事を読んで、「なるほど・・・それはそうかも知れないな」と思いました。
社会貢献と言っても、別に「ボランティア活動」じゃなくても、何かの「仕事」をするだけで良いと思うのですが、「賃金を伴う仕事」は、精神的な束縛が大きいので、あまり気が進みません。
もちろん「ボランティア活動」だって、責任や束縛は伴いますが、その度合いは、「賃金を伴う仕事」より、ずっと小さくなります。
だから「賃金を伴わない仕事」か、可能なら、交通費などの「持ち出しが無い仕事」が、継続しやすいと思います。
そして、誰かが「働く」とは「側(はた)を楽にする事」だと言っていましたが、側を楽に出来れば、それは立派な社会貢献になります。
ならば、何をするか?
いろいろ考えるのですが、まだ「これ」と言うものを思い付きません。
実は、この「note」に記事を書くことも、「YouTube」に動画を投稿する事も、ある意味、社会貢献と言えなくもありません。不特定多数の誰かに取って「有益であろう情報」を、無償で提供しているわけです。
しかし、どちらかと言うと「趣味性」が強いので、もう少し「側を楽に出来るような事」が理想です。
例えば、自宅前の公道を箒で掃くとか、野菜を育てて近所にお裾分けするなど、まぁ、そんな小さな事から、やはり、災害ボランティアや観光案内ボランティアなどのボランティア活動ですかね?
ただ、自分的には、もし求められるなら、過去の経験を活かせる編集とかライティングとかで社会貢献したいと思うのですが、なかなか、そう言う需要は無いものですね。
だったら、自分で需要を作れば良いのですが、今はまだ、そこまで思い切る事が出来ません。
今、この記事を書いていて気付いたのですが、結局自分は「何かの情報を発信する仕事」がやりたいのだなと思いました。
この「note」でも、以前「熱湯ストレンジャー」と言うマガジンに参加して、結構、楽しく記事を書いていました。
その「熱湯ストレンジャー」は、責任者が脳梗塞で倒れた為に廃刊となってしまいましたが、自分が責任者になってやる手もあったわけです。
ただ当時は、4人で記事を書いても書いても、一向に視聴者数は伸びず、無力感に苛まれていたのです。
どうせなら「ロケットニュース24」のように、何人もの人間を雇用出来るくらい読者を集められれば、言う事は有りません。
情報を発信する為には、取材費など結構、お金が掛かります。
だから、何かで情報発信するなら、例え給料は出なくても、取材費くらいは捻出できるシステムが、最低限、必要だと思います。
さて、いざ実行するとなると、どうしたものか・・・。
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