11.9〜
11.9
土曜日休みがちょっと久しぶり。
お掃除、洗濯をしてからたまには…という気持ちでギターを弾いてみる。1分くらいで指が痛い。
長渕剛の順子をコード譜を見ながら弾いてみるも、途中のベースが下ってくる音が欲しい…ここのコードはもっとオシャレな音がいい…などとうんうんこだわってしまい、ノックしないで、に辿り着かない。
オシャレなコードを探しながら弾くと、なんか音が変だ…となり迷路に彷徨っていたのですが、単純にチューニングが狂っていただけだった。
粛々と支度をし外出。今日は友達のライブに。ライブは最高でした。ワダくんのライブを見ながら対バンのギターの男の子がずっと運指を真似していてちょっと胸が熱くなりました。
スガヌーにフェスで会えなかったねぇと言ったらごめんなさい…と丁寧に謝られたので何事かと思ったら、裏でずっとメスカルを飲んでいたからだったとのこと。笑ってしまった。今度ゆっくり飲もうねーと別れる。
帰宅の道中、ギターが弾けないこととか音楽をどうやったらいいかなどを相談。
とりあえずカシオトーンを買うこと、ワダくんの家で創作してみたりすることにした。
帰宅後不安なことを思い出してそわそわ眠れない。
よく眠れず、朝になる。
11.10
お昼過ぎ、ライブから延泊しているミサシンと待ち合わせて昼飲みに。
美晴に教えてもらった大井町飲み。
どこもいいお店だったけど、絶妙に海遊家みたいなお店がないんだよなと話す。
音楽の話、最近の話、ずーっと3人で話して笑って楽しかった。
作詞の楽しさを語っていると、ミサトが「最近は全部自分で作るのが主流になってるから、作詞家、作曲家の人たちはどうしてるんだろう。才能がもったいない、それだけだとやっていけないとかになってたら可哀想」と言った。本当だ…と色々と思い馳せてしまった。
静岡に帰りたい理由はもはやほんのちょびっとしかなくて、ミサシンやロッキーたちの仲良しに会いたいだけ、それ以外はわたしにはもう帰りたい理由がないんだなぁとしみじみした。
帰らなきゃいけないんだけど…
11.11
仕事を粛々と行い、ふと早めに帰る。下北にきているであろうロッキーに連絡し落ちあう。
ポスターをまくのに少し付き合って、下北の町を満喫。このお店はねーなど解説を聴きながらその後みなが集うというお店に連れて行ってもらう。お店の人、本当に変わってるから…と何度も念を押されたが、お店にいざ入ってチャーさんたちと飲んでいたらとても優しくしてくれた。リブハウスに立ち寄って解散。下北って最高だねぇと話し合う。
チャーさんに12月のライブのサポートをしてもらうことになった。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?