花よりも花の如くを久しぶりに読んで書き留めたかったこと。
昨日の夜、テレビで能楽師が登場するサスペンスをやっていた。それをみるでもなく見ていて急に読みたくなって成田美名子先生の『花よりも花の如く』を開いた。ずっと追いかけている作品でずっと大好きな作品なのだが、実は13巻から新刊は買い続けていたにもかかわらず積ん読のままでいた。よくよく見たら2014年からそのままで何につまずいて読めなくなっていたのかなと振り返ってみると主人公が恋をした女性に告白したところで12巻が終わっていて主人公とその思いびととの恋の話が物語により深く関わってくる