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共に有る幸せ。

「一人一人が誰かに必要とされることは難しいと思います。私は今まで誰かに必要とされてると感じたことがあまりなくて。私は小さい頃から誰にも必要とされてる感じがしなくて自分の世界に閉じこもっていました。でも乃木坂に入って、一歩踏み出してみたらファンの方は璃果ちゃんが必要だよ。と声を掛けてくれました。沢山の方が私に必要だよと言ってくれるのが嬉しかったんです。だからもっと乃木坂46に必要とされる人になりたいです。強くなりたいです。乃木坂に必要とされる存在でいられるように頑張りますので見守っていてください」

佐藤璃果は31stアンダーライブで上記の様な決意発表をしました。

これを見て、聴いて何を思いましたか?
実際に会場に居た佐藤璃果推しの多くは涙を流して聞いているのをこの目で見ました。

その時の自分に涙は流れませんでした。
自分は血も涙もない人間なのか?と思ってしまうくらい涙が流れませんでした。

ただ佐藤璃果を信じていたから、この言葉をもごることなくはっきりとした口調で真っ直ぐファンに届けようとしてくれた事が嬉しかったしその覚悟を受け取って涙なんて流してる場合じゃなくて気持ちをしっかり受け止めて返してあげないと。という気持ちでいっぱいでした。

涙で返すのも優しさなのかもしれませんが、本当の意味の優しさって涙の先にあると思うんです。
それがきっと自分なりの答えなんだと。今なら強く思えるしこの気持ちを大切にしたい。

誰かと同じが答えだなんて、ただの共感を求めてる弱さだと思うから。


だからこれを見て、聴いて感じたことを人それぞれ大切にして欲しい。

感じたことを佐藤璃果に出来るだけ伝えてあげて欲しい。
どんなに簡単な言葉でもいいから、伝えることが大切だって自分は思います。ミーグリの売上とか選抜とか関係なく何よりも大切なのが「伝える」事だと自分は心から信じています。




これは後々気づいた事なのですが
2021年9月に発売されたplatinum Flash Vol.16のインタビュー記事でも佐藤璃果は「乃木坂46に必要な存在になる」ことが夢・目標だと言っていました。


乃木坂46に入ってから佐藤璃果の夢・目標はそんなに変わっていなかったという事に改めて気付かされたし、自分はその目標を見失ってはまた見つけてを繰り返してきたなぁ〜と今までを振り返って思いました。





12月25日 31枚目シングルの初めてのミーグリがありました。

自分にとってはアンダーライブが終わって、運命のブログが上がってから初めてのミーグリでした。

今となってはここまで時間を空いてしまった事は逆に良かったのかもしれないと思っています。きっとこのブログをあげた直後のミーグリで自分の言葉を届けてしまったら佐藤璃果自身の中で違う答えが出ていたかもしれない。

まあ伝えて答えが変わったとしてもそれが佐藤璃果の答えになる訳ですが。笑
純粋に佐藤璃果がどういう答えを出すのかが自分は気になりました。そこにファンという要素をいれたくなかった。


12月25日のレポ


31枚目のアンダーライブで寺田蘭世さんの卒業楽曲「マシンガンレイン」をセンターで披露した佐藤璃果にどういう思いで披露したのかを聞きました。

大阪公演で元蘭世さん推しの方からマシンガンレインという楽曲のエピソードを聞いていて賛否両論あった楽曲だと教えてもらいました。
きっとその事は佐藤璃果は知らないと、こういうのは良くないのかもしれないけれど知らなくてもいいことなのかもしれませんが。

でも蘭世さんにとってもアンダー合流した4期生にとっても大切な楽曲であるということを佐藤璃果は理解して、その楽曲を歌い継いでいくという決意と「成長」を魅せてくれたと本気で思っています。

どれだけ先、乃木坂46が続いていっても佐藤璃果にとって4期生のアンダー経験メンバーにとって「初めてのアンダー楽曲」は永遠にマシンガンレインという楽曲なんです。

そしてこの楽曲のセンターは寺田蘭世さんだったということも永遠です。その永遠を風化させない、忘れないように守っていく。そんな使命を佐藤璃果に任せてもらえた気がして嬉しかったししっかりと守り続けていきたいと感じています。自分は蘭世さんを推していた事はないけれど仲良くしてる蘭世さん推しの皆さんから色んな事を教えてもらいました。

「忘れないで欲しい」と言われた事を佐藤璃果と自分だけでもいいから守り続けて行きたいと思います。
いつか次の後継者が現れる日まで。

佐藤璃果がどう感じてるか分からないけど自分から伝えていきたいです。









12月25日のレポ2




運命のブログと呼んでいるブログで髪の毛を切った事を報告してくれて「意味を込めて切りました」の部分が気になったので思い切って聞いてみました。

何となく1つ目の理由の「心機一転」は予想が出来ていました。
でもこの言葉も意外と深いものだと改めて調べて気づきました。


心機一転: ある事をきっかけとして、新たな気持ちや態度で事に臨むこと。 明るい気持ちに切り替えてやり直すこと。 「心機」は、心の働き・気持ち。 「一転」は、がらりと変わること。

ブログの言葉では立ち直れるまで見守って欲しいという気持ちを書いた佐藤璃果も女性の命とも言える髪の毛に過去のわだかまりを振り切って前を向いてる良い方へ進みたいと。そんな佐藤璃果の負けず嫌いな根性ある気持ちを表してくれるような言葉で感動しました。

佐藤璃果は熱いアイドルなんだと改めて気づかせてくれました。


2つ目の理由が自分は意外というか新たな変化でワクワクしました。

メンバーの髪の長さを見て短い髪型で目立とうとするズル賢さ、今までの真面目な佐藤璃果だったらこんな事を考えてるなんて思わなかったけどこういう「がめつい」一面が見えたのが、今の乃木坂46にはあまり見られなかった「野心」を彷彿とさせてくれてワクワクしました。

何かを得るには欲しがらないと目標に近づけないと思うんです。「絶対に手に入れたい」と思わないとこだわることも絶対に必要だと思うんです。

良い人ぶって偽善をチラつかせて人を集めて掴んだものって崩れやすい気がするんです。野心がありすぎても困りますけど無さすぎるのも応援してる側からすると「本気なのかな?」って疑わしくなる気がする。

ズル賢いというと人聞きが悪いですが、頭の良い佐藤璃果が出てきたなぁ〜とワクワクしました。

実際2023年になって他のメンバーがブログ更新をする中、1人Instagramを活用して挨拶をしている所とか良い意味で差別化を図っている頭の良さは大好きでした。

それに固執するのは良くないと思うので正規のやり方でしっかり実力をつけて欲しいとも思いますけど笑
今はちょっとやんちゃに道を外れてみるのも悪くない気がする。そういう時期も必要だって思いますから。

真面目に生きるって意外と苦しいですから、気楽にやることも時には。笑




2023年一発目のミーグリが1月8日にありました。
佐藤璃果はまだ今年の抱負をブログを更新してない為にファンは知らない状態でした。これは試されてる…と熱く燃えていました🔥笑

その日ブログ更新されるのですが()



ミーグリで使った紙
1月8日のレポ1

齋藤飛鳥さん、秋元真夏さんの卒業と共に乃木坂46は3、4期生中心となるグループへと変わってきています。

31枚目のアンダーライブで3、4期生だけのライブを見て「乃木坂46の未来の形」を強く意識するようになりました。

そんな中で佐藤璃果ちゃんが乃木坂46をどういう風に引っ張って行きたいのか、まずその意識があるのか?という所で今年はそういった質問を意識的に投げかけていきたい、投げかけていけるファンになりたいと思いました。

思い切って画像1枚目の紙を使って聞いてみたら佐藤璃果ちゃんの答えは


みんなが幸せになる乃木坂46


でした。
思っていたよりも抽象的な答えでその場で理解しきる事はできませんでしたが時間をかけて考えたり、ブログを読んだり佐藤璃果ちゃんの行動から汲み取れる気持ちを感じることで少しずつどういう意味かを理解出来るようになれた気がしています。


次の部までの間で自分なりに聞いたことをまとめてみたのが次の画像になりますが

あまりにも抽象的すぎる。と皆さん思われると思います、自分でもちょっと壮大に書きすぎた感はありますが大体の方向性は間違ってないと思われるので多めに見てください(?)




幸せって人それぞれですよね。
歌を歌うのが幸せな人もいれば聴く方が幸せな人もいるし、考えるのが楽しくて幸せな人もいるし気楽にいた方が幸せを感じる人もいるし。

幸せって「個性」って呼べちゃうくらい十人十色で簡単な言葉だけど物凄く深い言葉だと思います。



ただそれは「幸せ」単体の話であってそこに動詞が付くと意味はだいぶ絞れてくる気がします。

幸せになる
幸せにする
幸せを掴む
幸せである

全部全部素敵なんですよね、幸せって言葉がめちゃくちゃ前向きで全てを肯定してくれる意味を持っているから。

全部それぞれ叶ったら間違いなく素敵で誰もが欲しがりたくなるくらいキラキラで輝かしいものになると思うんです。

だから「幸せ」に関係する事ならば全部合ってるって思えたし佐藤璃果ちゃんと「幸せ」を共有出来たらそれでいいんじゃないかな?って。


そういう結論にたどり着いて今回のnoteのタイトルにある言葉までたどり着きました。

共に有る幸せ

ともにあるって共に在るとも共に有るとも表記出来る面白い言葉で共に有るを選んでるのはそこに確かな意味があるからなんです。

共有って言葉の意味には「分かち合う」って言葉が出てくるんです。
この言葉が今の佐藤璃果ちゃんへ思う気持ちに合致してくれた言葉で共有を文字で分けた"共に有る"を付けさせてもらいました。


要するに共に有る幸せって


分かち合う幸せ



とも取れるんです。むしろ本当に込めた意味はこっちの方が正しいまであるくらいに今の自分が大切にしていきたい気持ちが詰まってる言葉、それが分かち合う幸せです。



まだ倒置法が入ってるので更に正しく直すと

幸せを分かち合う

ですかね。





こんなに言葉にこだわるようになったのは佐藤璃果ちゃんが言葉に深い意味を持たせて使ってきてくれたからで、その意味を「心で」感じる事が面白かったしそこに込められた気持ちがあまりにも人間らしくて親近感が湧いて応援したい!!!と自分の心を突き動かしているからだと思います。




佐藤璃果ちゃんを信じて幸せになる にはどうしたらいいのか?

佐藤璃果ちゃんを信じて 幸せを分かちあっていく

これが今の自分が出せた答えです。


信じるって言葉もとーっても複雑な意味があるので話すと長くなるのですが、、、笑

簡潔に言うなら佐藤璃果ちゃんの言ってること、考えてることを疑うことなくまっすぐついていけること、それが信じるって言葉の意味になるのかなって思います。




スキャンダルはどこに隠れているか分からないですけど、そんなものを超えて大好きな人の事を心から信じていられるか?そんな自分を信じたその上で大好きな人を大切に思い続けられるか??その人の為の力になりたいと誓えるか???

色んな自問自答の末に、自分は佐藤璃果ちゃんの事を信じていると胸を張って言います。

今の佐藤璃果ちゃんなら俺は信じていられる、本気でそう思っています。



それだけ信頼出来る佐藤璃果ちゃんだからこそ、佐藤璃果ちゃんと幸せを分かち合っていきたい。


幸せだけじゃなくて辛いこと、悲しいことだって分かち合いたい。
1人じゃ辛すぎる事も、皆で分かち合えたらその辛さもきっと軽くなる気がするから。


それに嬉しいことも、悲しいことも独り占めしたら寂しいから。



佐藤璃果ちゃんに自分が生きてて辛いこととか
まだ相談出来てないけど、これから相談出来たらいいなって思うし、その逆もしてみたい。

逆に嬉しいことがあったら1番に教えに、話にいきたいし。
そういう存在が推しでいてくれる方が自分は幸せだと感じるから。



自分の幸せは、佐藤璃果ちゃんが佐藤璃果ちゃんらしく生きてくれること。

佐藤璃果ちゃんが笑顔で溢れた人生を歩んでくれること。

そんな佐藤璃果ちゃんを見守り続けること。

その笑顔を見たら自分も幸せになれるって本気で思うから。

綺麗事に見えるけど、佐藤璃果ちゃんの笑顔は自分の心を照らし続けてくれています。

だから自分は佐藤璃果ちゃんの笑顔が大好きです。

幸せと思える事を佐藤璃果ちゃんと沢山見つけていきたいです。



いやぁ〜幸せって難しいですね。()






雨が降った次の日の太陽っていつもより明るく元気に見えますよね。

なんか今日はいいことある気がする!みたいな光で照らしてくれる太陽。


自分にとって佐藤璃果ちゃんは、そんな太陽のように照らしてくれる光です。



曇る日も雨降る日も、雪降る日もあられが降る日もあるだろうけど、そんな思い出も愛しいもの。


佐藤璃果ちゃんと居たら、どんな思い出も最後は笑顔に変えれそうな気がする。


どれだけ辛いことが続いても、一瞬でもいいから楽しい時間が訪れてくれるのならそれで大丈夫だから。





最後に絶対幸せになるのは、佐藤璃果ちゃんだから。




これからどんな時間もも分かち合って生きます。





小さな幸せを集めて、数えていたら

いつか大きな幸せがそこにあるはずだから。

そう強く信じて、自分は照らされて幸せを数えていようと思う。

愛しい人へ、心から愛しています。







貴方の事を必要とする人はここにいます。

貴方が記憶に残るアイドルなら、そのアイドルの記憶に残るファンでありたい。

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