とあるオタクの美忘録

貴女と生きた人生が、全て物語として残されていく。

とあるオタクの美忘録

貴女と生きた人生が、全て物語として残されていく。

最近の記事

一蓮托生。

2024年6月1日 佐藤璃果ちゃんを推し始めてから4年という月日が経つこの日に1つの決心を伝えるために久しぶりにこの場所で言葉を紡いでいます。 簡潔に言うならば、今日をもって佐藤璃果ちゃんのオタクを辞めようと思います。 オタクを辞めて、ファンになろうって思っています。 胸に残る違和感は遡ると2023年の2月頃から感じていて、そこから自分の心と頭と体がバラバラになる感覚があって。 「何の為にオタクをしているの?」 そんな自分が居ることに気づいては気づかないフリをして

    • 紫陽花が咲く頃に

      2023年 6月1日 本日を持って佐藤璃果ちゃんを推し始めてから3年が経ちます。 毎年、この日が来る時に自分の気持ちを言葉にしています。 2年目は激動の1年だったと感じています。 夏の全国ツアー・舞台女の友情と筋肉・30枚目アンダーライブ この3つをかけ持ちして過ごした夏 秋頃に「乃木坂46」らしさに直面して大きな壁にぶつかりました。 その壁を乗り越える為にがむしゃらに進み続けた31枚目アンダーライブ。 年が明けて32枚目シングルで念願の初選抜 あまりにも簡潔に

      • 輝く未来に向かって。

        時というのは人を良いようにも、悪いようにも変えてしまうものだと改めて知った。 2022年12月7日に発売された乃木坂46 31stシングル「ここにはないもの」期間が2023年3月19日の個別ミーグリを持って終了した。 佐藤璃果の31枚目期間はどんなものだったろうか。 全盛期を駆け抜けた頃の別の記事があるので、それと合わせてこの記事で31枚目で佐藤璃果から学んだこと、感じたことをまとめていきたいと思う。 12月の31stアンダーライブが終わり、紅白歌合戦を見て2022年は

        • しあわせのかたち

          3期生、4期生、5期生 それぞれに色があって、それぞれに最強で それぞれに愛があって、愛し愛されていて。 その中で自分は4期生を選んだ、ただそれだけの事。 僕達はたった一言、「幸せ」と口にしてもその「幸せ」には色んな種類がある事を今の乃木坂46に教えて貰えた気がする。 佐藤璃果はどんな幸せを、乃木坂46に乗せて届けてくれるんだろう。 その幸せを共に分かち合えたら、幸せは倍以上に 愛は増えて、変わって、深まるものだから。 愛と幸せの関係性の深さを教えてくれる、素

          共に有る幸せ。

          「一人一人が誰かに必要とされることは難しいと思います。私は今まで誰かに必要とされてると感じたことがあまりなくて。私は小さい頃から誰にも必要とされてる感じがしなくて自分の世界に閉じこもっていました。でも乃木坂に入って、一歩踏み出してみたらファンの方は璃果ちゃんが必要だよ。と声を掛けてくれました。沢山の方が私に必要だよと言ってくれるのが嬉しかったんです。だからもっと乃木坂46に必要とされる人になりたいです。強くなりたいです。乃木坂に必要とされる存在でいられるように頑張りますので見

          正直に生きるのは難しいから素直に。

          現実へのAntithese 「力不足でごめんね」 あなたはその一言で今までで1番良いポジションの期間を締めくくり、次の期間の幕を開けました。 「これからも一緒に着いてきて くれますか?」 3年目の夏は頑張る夏と言って心強い言葉を僕たちにくれました。 佐藤璃果ちゃんが頑張ってくれたから、とても充実感のある夏を過ごせたと心から思っています。 それも全て「乃木坂46に必要な存在になれるように」 という言葉の為に。 そんな佐藤璃果の姿に自分は今までの佐藤璃果を信じてこの

          正直に生きるのは難しいから素直に。

          幕が、上がる!

          2022年9月16日 東京は品川ステラボール 舞台「女の友情と筋肉 THE MUSICAL」 が開幕します!!!!!!!! 自分の大好きな佐藤璃果ちゃん 初舞台ですって。 オタク21歳、自分も初めての舞台です。 どうしましょう。(どうもしないよ) 自分にとってnoteって節目に書いてるもので すごく言葉を、考えを、想いを込めて書いているつもりなのですが今回は何かある訳でもないのに筆を取りたくなってしまいました。 女の友情と筋肉 という作品をご存知にならない方も多い

          未来へ。

          「もっと頑張りたい」 あなたはいつもそう言っていました。 でもあの頃の自分は佐藤璃果ちゃんがどこへ向かっているのか分かっていませんでした。 ただがむしゃらに与えられた場所で走り続けている、けれど先は見えない。 29枚目、間違いなくこのシングルは分け目になる そう感じていたからこそ、どこに彼女が向かっているのかを方向性だけでも知っておきたかった。 28枚目で感じた可能性を信じきるために。 29枚目はアンダーライブから始まりました。 北野日奈子さん卒業コンサートも含め

          かけがえのない「大切」。

          2022年 6月 1日 今日この日を持って 乃木坂46 4期生 岩手県出身 佐藤璃果ちゃん!!!!単推しになってから2年になりました。 節目にはどうしても言葉を、想いを書きたがる性分のようで今年も文字を紡いでいる今日この頃です。 丁度1年前に書きました単推し1周年の時のnote このnoteに書いた言葉で始まった2年目。 1年で佐藤璃果ちゃんも自分もとても変わりました。 その変化を言葉にしたい、その一心で言葉を。 どうかお付き合い頂けたら幸いです。 ━━━━━━━━

          かけがえのない「大切」。

          それでも貴女を愛してる。

          2022年3月24日〜3月27日まで 北野日奈子さん卒業コンサート、29THSG アンダーライブが神奈川県ぴあアリーナMMにて開催された。 丁度約1週間前に書いたnote。 ここに書いた覚悟を持ってアンダーライブ初日、3日目に参戦させて頂きました。 北野日奈子さんの卒業コンサートは配信で見届けさせて貰いました。 アンダーメンバーを選んでくれたこと、改めて嬉しく思い激しく感謝の気持ちで溢れています。 本当にありがとうございました。 そんな素敵なコンサートに続けて始まった僕

          それでも貴女を愛してる。

          覚悟宣言

          28枚目アンダーライブで確かに掴んだ「挑戦する場所」ということ 初アンダーで1番核心に気づいてくれた推しメンは、本当に持ってると思った。 選抜とアンダーに分ける意味とは何だろうか。 上と下と区別するのではなく別団体として活動することも可能ではないか?とも思う。 しかしそれでは向上心が薄れてしまいグループは高め合うことなく朽ちていってしまうものだ。 アンダーという場所が「挑戦する場所」だとしたら選抜という場所は何になるのだろう? 自分は「輝きを放つ場所」だと思う。 沢

          29枚目選抜発表にあたって。

          2月13日に放送された「乃木坂工事中」(乃木坂46とMCバナナマンさんによって全国6局ネットにて放送されているバラエティ番組)にて来週2月20日放送回にて29枚目シングルの選抜発表がされることが発表された。 2022年初シングルでありながら、多くの卒業生を送り出してからの選抜発表。新しく加入する5期生も発表され大きな節目にありつつ乃木坂46の今後を決めるといっても過言ではない。 それ故に期待が高まる選抜発表である。 自分に出来ることは自分の推し 岩手県出身 4期生「佐藤

          29枚目選抜発表にあたって。

          必然のようなOut of the blueにありがとうと。

          2022年1月31日。 大抵の人からしたらいつもと変わらないただ1月最後の日。 自分にとっては自分の推しメンである岩手県出身 乃木坂46 4期生 佐藤璃果ちゃんと初めましてをした日からちょうど1周年の日なのである。 1年前、2021年1月31日。 乃木坂46 26枚目シングル発売記念オンライン ミート&グリートが開催された。 2020年2月に配属された新4期生5人を除くメンバーは新型コロナウィルスの影響により従来の握手会に代わってオンラインにてテレビ電話のような形で「

          必然のようなOut of the blueにありがとうと。

          岐路。

          28枚目シングル。 振り返っていなかったというよりあっという間に時が過ぎてしまったので今ここで言葉に。 27枚目期間が終わってから1ヶ月もしない内に28枚目期間のスタート。 正直 「早すぎる」 という気持ちしかありませんでした。 26枚目と27枚目の期間が少し空いたからこそギュッと詰められたこの期間は満足いくような計画を立てることが出来ませんでした。 人は先にやることが分からないと不安になるもので「とにかく寂しい」という気持ちが参加するミーグリに出ていたのかなって思

          僕の大好きな褒めドル。

          2021年 新型コロナウイルスにより自分達は今まで通りの生活を送れないことを余儀なくされてしまった 外に出る時は必ずマスク、こまめなアルコール消毒、ソーシャルディスタンス どこに行っても窮屈で気持ちも塞ぎこんでしまいそうな1年。 そんな1年もついに終わりを迎えようとしている。 とりあえず大きな声で一言 お疲れさんでした!!!!! こんな時代の中で僕たちが前を向いて進んでこれたのは僕たちには推しがいたからだ。 推し達も苦しい中で精一杯活動をして僕たちに元気を与えてく

          僕の大好きな褒めドル。

          まごころ。

          2021年 11月20日 乃木坂46 真夏の全国ツアーFinal!東京ドーム公演が開催されます。 そんな中で私、21歳の誕生日を迎えました。 掛橋沙耶香ちゃんと共に歳を取るのもこれで3年目でしょうか。 誕生日にライブがあるというのは実は2年前の坂道研修生ツアーに続いて2回目のことで不思議な縁を感じています。 20歳、本当に充実した時間が多かったです。 だからこそ少しだけ振り返りを書きたいと思います。 もし宜しければお付き合いください。 ━━━━━━━━━━━━━━