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渡る世間は「鬼嫁」ばかり。な、こともない。

もっともらしい「正統論」をかざして、

上手に相手の「罪悪感」を抱かせて、

言葉巧みに「コントロール」するかた

いらっしゃいませんか?


「ええええっ!!」とか

「はあああっ!!」とか、


オーバーな「感情表現」を使って、

「主導権」を取ろうとするかた(笑)

いらっしゃいませんか?


僕も、

「医者」ではないので、正確にお伝えしたり、

たいそうなことは言えないんですけど、

今、

こういうかた多いですよね。


ごもっともなんですよ。

言ってることは。

だから


「変えるべきはあなたですよね?」

とか、

「謝るのはあなたですよね?」

とか。

よく聞いてると、


「勢い」がよくて、

「言葉が上手」なだけなんですよね。(笑)

「主導権を握る」のがうまいんですよ。

「言葉」がどうしても出てこなかったり、

「NO」が言えないかたなんかは、

いつも「損」をしてしまうんですね。


ため込んでため込んで、

自分さえ「我慢」すれば、

「人間関係」がうまくいくと

思ってしまうかた。

難しいですよね。

でも、

それは、「本当の人間関係」では

ないですよね。

「解決方法」とは言えません。

ただ、

「人間関係」

「生きてる限り」

「責任」は「五分五分」なんです。


「NO」が言えないかたは、

「NO」と言う課題を

神様は与えてるんです。

苦しいですよね。


残念ながら、

ここで「YES」を言うことは、

逃げてることになるんです。

逃げれますよ!課題からは!

でも、

だんだん大きくなるんですね。

「決心して!」

「NO」と言えるようになることです!

それが、

「自分自身」の

「つよいこころ」を育てることだと

思います!


「不当に主導権をとるかた」とは、

「不安」や「恐れ」が

エゲツなく強いかたなんですね。


「約束」させて、

それが「制限」になって、

いつしか「脅迫まがい」に発展して。


今、

「鬼嫁」ってよくテレビで

言ってるじゃないですか。

あんな感じ。(笑)

でもね、


「鬼嫁」の旦那も「鬼」なんですよ。

間違いありません。(笑)

(くわしいな)(笑)

(あんたか)

そうです。(笑)

(前回もこんなくだりやったな)(笑)


結局、

29年一緒にいましたけど、


「どうすることもできませんでしたね。」

お互いが、

「信じ合い」「愛し合い」「尊重し合い」

「主体性」をもって、生きていく!

という思いが無いんですよ。


「そんな、ドラマじゃあるまいし、

今さらそんなキレイ事つうじるもんか!」

と、

おっしゃるかたいらっしゃると思います。

ですが、むしろ、

「今、大丈夫ですか?」と、

こちらが心配になります。(笑)


このコロナでも、

「夫婦関係」が壊れてしまったかたの

記事など、見たことがあります。


「一番大切なこと」をないがしろにして、

「目」をそむけてるんですよね。


そう、おっしゃるかたでも、

「ご夫婦関係」続いてらっしゃるかたは、

「愛」があるんですよ。

そういいながらも。

照れちゃって!(笑)


「どうすることもできませんでしたね。」

ではなくて、

「どうするつもりもありませんでしたね。」

が「正解」ですね。

不思議と向こうも「おんなじこと」

思ってるはずなんです。

僕は

「夫婦」というものは、

「人間関係」というものは、

「共犯者」であって、

「別れるその瞬間」まで、

「責任」は、「五分五分」だと思います。

「男」は「女」を守らなければならない。

という観点があるので、

それでも、「六分四分」だと思います。


「勢いづいて、大声で、

感情的になったもの勝ち」

「説得力にたけた人達」だけが

「優先される関係」は、


「正しい人間関係とは言えません。」

「それが情熱とは言えません。」


「平等」って簡単にいいますけど、

これがなかなか難しいんですよ。

お互い「意見」を出し合って、

ぶつかって、

お互いが「尊重」しあって、

お互いの目で「検証」しあって、

譲れるなら、「いいよー!」

と譲る。「折り合いをつける」

ですよね!

「保育園動画」の「しまじろう」が

言ってましたが。(笑)


「相手」が、

どう出て来ようが、

「自分」はどう考えても

「間違っていない」と思うなら、

「離れる」しかないんですよ。

それが遅れるから、

「被害」や「問題」が大きくなるんです。


そればっかりが、

「解決方法」ではありませんが、

リスクが大きくなることが

「他人」にも及ぼすのならば、

お互いが大きなリスクを受けることが、

わかっていても、

「決心」しなければならない時があります。


「鬼嫁」だけが悪いんじゃないんです。

「パートナー」である「僕」が

「鬼」であることを隠し続け、

自分自身を偽り続けれる生き物を

「鬼」と呼ばずになんと呼ぶのでしょうか?

その偽りの気持ちが、妻を

「鬼嫁」に仕立て上げてしまってるのでは

ないでしょうか?


相当な「決心」をしなければ、

自分に「鬼という因子」があると、

たとえ、

「全責任」を「鬼嫁」になすりつけて、

その人間からはなれたとしても、

自分自身が「鬼そのもの」となったり、

また、

違う相手を「鬼嫁」にしてしまう

場合があるんですね。


もう、この時代、

「自分自身」にも、「他人」にも、

「嘘」はつけなくなりますし、

「明るみ」に出てくるんです。

「一緒にいること」が、

「不可能」になるんです。

それは、

「夫婦関係」だけではありません。


そういう人達から離れる

「決心」をしたのなら、

「やりかえすことなく、そっと離れること。」

「一言言わんと気がすまん!!」も

「エネルギー」を向けてるだけなんです。

そういう人達は、

「他人のエネルギーを不当に奪うこと」が

「大好き」なんです。

「あ〜おいし❤️おいし❤️おいし❤️」

って思われるだけなんです。(笑)


「鬼」はだれでも「こころ」の中に

持ち合わせているんです。

それを「認める」こと。

「怖がる」ことないんです。

「恥じる」こともありません。

「鬼」を「自覚」すること。

「自信」を持って、「鬼」を出さないこと。

「鬼」を「コントロール」すること。

そうすると、

「鬼」すらも、「凌駕」するほどの

「つよいこころ」が手に入るんです!!








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