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ワタシがモノを捨てるトキ【ツールを使い分ける読書】

昨日は、大学時代のプリントを整理していました。全てスキャンして保存。


通っていた大学は、主専攻とは別に他の興味がある学部も授業を受け、単位をとれたので結構な数のプリント、冊子類があります。
数年前に処分したものもあるので、そのなかで残しておいたほうが良いかなと思うものは持っていました。


そこからさらに年数を重ねたので、もう一度見返した時にデータ化するもの、そうでないものでわけると段ボール一箱分のスペースができました。


書籍などもそうですが、そういった行動を起こすことでやっと熟読するものもあったりします。
例えば、電車に乗っている時間、待つ時間などにファイルを開けるだけでプリントを見返すことが出来ます。

ワタシにとって電子書籍というのは知識のきっかけを与えるものに限り使っています。
例えば自己啓発本などはそうです。一度読んでしまったら終りなものなので。

大学の時のプリントも、学生の時は響かなかった内容であったとしても、今見返すと知識を新たに入れる【目次】の役割を果たしてくれます。


続く




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