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心を楽にする方法その2

この度は僕のnoteを閲覧いただき誠にありがとうございます。

今回は心を楽にする方法についてお話ししていきます。

キーワードは“義務脳"です。

日本社会では普段の生活で、〜してはいけない、〜してはならないetc...このような義務や禁止事項を家庭、学校、社会で散々に教え込まれます。

そこに囚われるとメンタル的にかなり窮屈で、退屈な日常になりかねません。

「他人に迷惑をかけてはいけない」
「まだ○歳だからこれをしてはいけない」
「学校で、社会で、親にこれを言われてるから、それに従わなければならない」
「学校を卒業したら就職しなければならない」

もちろん一部は必要な義務、禁止事項は存在します。しかし、あまりにも過剰ではないでしょうか。義務脳に囚われて、自分以外の何かに従い、ある種の思考停止に陥り、自分の本心とは異なる選択と行動をとり、心は満たされないままモヤモヤしている。このような経験を一度は経験したことがあると思います。 

それを数年、数十年も繰り返していれば、どこか心の歯車が噛み合わず、なんとなく生きづらいと思うのも無理はないでしょう。

そんな義務脳を取り外す方法があります。

それは
"社会的に問題がある事をあえてしてみる"
ということです。

これを聞いて、あなたは

「そんな事出来るわけない」
「すごくハードルが高そうだな」
「お前の言っている意味が分からない」

こうした感情が湧き起こるのではないでしょうか。

しかし、なにも犯罪を犯せと言っている訳ではありません。

ここではあくまで

「義務や禁止事項を破っても人は他人に興味がないので、案外大した事ないな」

この事を体感出来るようになると、自分の本心に従える機会が増えて行動の幅が広がり、とても生きやすくなります。

例えば

・頭髪や刈り上げ禁止なら、あえてド金髪のツーブロックで学校や職場に行ってみる。
・風呂場で用を足す
・従業員入口ではなく、あえてお客様が入る入口から出勤する
・経験がない方であればタバコ、お酒、オールに手を出してみる
・学校や職場に、あえて5分ほど遅れてみる

こういった事が挙げられます。

どれか1つでも良いので、実際やってみると全く大した事はないし、仮に注意されたら素直に謝り、反省して数年後には笑い話になります。

そして、今までの自分が義務感で頭ががんじがらめになっていたのか、よく実感できると思います。

この記事にいいねをして見返せるようにしておくと、義務脳から解放されて、とても生き生きと毎日を過ごすことが出来ます。

今回は以上になります!
最後まで閲覧いただきありがとうございました。

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