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徒然なるままに書いたもの

愛知県が昨年から導入した「県民の日学校ホリデー」は、11月27日の「あいち県民の日」に関連し、市町村が指定した1日を幼稚園や学校の休みにする取り組みです。今年も多くの家族が動物園などで過ごし、割引や無料サービスが提供されました。一部の保護者からは「家族で一緒に過ごせる良い機会」との声がある一方、名古屋市は昨年のアンケート結果を受け参加を見送りました。背景には、保護者が休みを取りづらい環境があり、改善の必要性が指摘されています。

ChatGPTによる要約

「子どもが休めても、保護者は仕事があるから逆に困る。」
コロナの時にも同じような声が上がっていたように記憶しています。

そういう意味では、学校は、学習の場というだけでなく、
子守りの機能を担っているということもできるのかもしれません。

一方で、我々教職員にそのような意識があるかというと、
私はそうではない訳です。(高校だからか?)

社会が学校に求めることは何だろう?
改めて少し考えてみてはどうだろうか。

ChatGPTの作成

玉石混交している感じがあるのですが、
大きな特徴は捉えられているような気がします。

それぞれの学校で何をどの程度教えるのか差異はあるとは思いますが、
大きな流れとして知っておいて損はないかなと。

というのも、私も中高一貫教育校に勤めて初めて、
中学校の社会の教科書をきちんと読んだんです。
そうすると、内容の被りがあるわあるわ。
実際、センター試験(当時)の8割は、
中学校の教科書で解けると、当時の生徒には言ってました。

それだけ、無駄が生じているということ。
もっと、お互いのことを知っておけば、
役割分担が明確になる。
そうすれば、より教育効果の高い教育を行うことができる。
もっともっと、小中高の垣根を超えた交流があっていいんじゃないかな。

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