息子が何となく手に取って進めてくれた書籍が、
とんでもなく心に突き刺さることがあります。
ランディ・パウシュの「最後の授業」はまさにそんな出会いでした。
涙無しでは読み切ることができない、
そして動画も涙無しでは見ることはできない。
同じ教育者として、心の底から尊敬できる教育者の姿を見つけることができたこと、
そして、そんな出会いを何となしに与えてくれた息子に感謝です。
書籍の中で印象に残った箇所を、以下に抜粋しておきます。
教育者として、親として、一人の人間として、
本当に大切にすべきことを彼は教えてくれました。
時代が変われど、国が違えど、
人間の本質の部分は、つながっている。
そう思える出会いとなりました。