推進の陰ではどうしても無理が生じる。でも、それを乗り越えていくことで、より良い社会が創造できるはず。
この記事を読みながら、こないだ読んだ本を思い出した。
「駐夫」という希少性の高い立場から研究を進めた著者。
セカンドキャリアのこととか、マッチョが求められる男性像とか、
色々と考えさせられる一冊でした。
私自身も、育休を取る際に、「これが将来にどう影響するのか?」と少しは考えました。
やはり、職場を離れることへの恐れというものがあるのだろうと思います。
でも、女性は妊娠・出産をする際は、絶対に職場を離れる訳です。
ですから、男性と全く同じ扱いではいけないないと改めて思いました。
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