こんな生徒が育つ学校づくりをしたいな。
自分のやりたいことに一途に突き進むって難しい。
大人になり、いろんなしがらみを感じながら仕事をするおじさんは、
心の底からそう思っています。
だからこそ、この煙山さんの生き方は、
とってもまぶしくて、魅力的に感じます。
そして、日本に彼のような人材が増えていくことで、
国力も上がっていくのではないかと思い、取り上げました。
他国に出ることで、日本の良さに気づくとはよく聞く話。
しかし、まずは自国のことを知らずして、
本当の良さなんてわからないですよね。
実際に体験している彼だからこそ、言葉に重みがあります。
そして、今後もやりたいことに向かって突き進む彼を応援したいですし、
第二・第三と後から続く者たちをどんどん増やしていくことが、
私のやりたいことでありやりがいなのだと思います。
まずは、目の前の授業で、少しでも既存のやり方を変えてみよう。