
何かあったら症候群がここにも!

ペーパーレスもなかなか進みません。
会議のレジュメもデジタル共有にして、
そこにいろんなリンクを埋め込めば、
20分かかる資料の印刷が無くなるのに。
三者懇談の日程調整、私はMicrosoft Bookingsを導入しました。
https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/business/scheduling-and-booking-app
やってみると、やっぱ楽です。
で、これを、中学校の先生にも勧めたんですね。
そしたら、学校の意図を踏まえて日程を組めないということで、
残念ながら導入が見送られたそうです。もったいない。
タイトルの内容ですが、記事を抜粋します。
相手の携帯電話にかけることで不在着信が残り、折り返し待ちのために遅くまで帰宅できない姿もよくみる。メールやLINEでのやりとりや、教員が自宅から携帯などで電話することは認められていないためだ。
女性は疑問に思い、理由を同僚に尋ねてみた。
メールなどではやりとりが記録され、教員の名前とともにネット上などでさらされる恐れがある。そんな説明を受けた。理屈はわかるが、長時間労働の温床になっていることを考えると、合理的とは思えない。
学校にこうした決まりがあるのに、理由がないわけではない。保護者と教員のメールなどを禁じている都内の小学校の校長は言う。
「家庭と個人的な関係をつくり、悪用する教員がいるかもしれない。ごくわずかでも可能性があれば、子どもを守るためにルールは必要になる」。
これです。電話してもつながらない確率がかなり高いんだから、
いっそのことメールで済ませてしまえばいいのに。
最後の言葉を言ってしまったら、何もできなくなりますよね。
さて、どうしたものか。